個人用設定の適用先となるセッションのパッケージコード
セッションの個人用設定 (ttadv9100m000)セッションの目的: Web UI で作成された個人用設定をメンテナンスします。 Web UI ではユーザがセッションをカスタマイズできます。たとえば、フィールドを非表示にしたり、ラベルを変更したりできます。Web UI のマニュアルを参照してください。 このセッションでは、Web UI で作成された個人用設定が、特定ユーザの 「ユーザ」 レベルでの個人用設定として表示されます。個人用設定は次の項目にコピーできます。
その他の役割のコピーは、役割 (ttaad1150m000) セッションで設定できます。このセッションを選択するには、Tools → ユーザ管理 → 一般ユーザデータと進みます。 個人用設定をコピーするには、適切なメニューの個人用設定を他のレベルへコピーを選択します。他の個人用設定レベルへのコピー (ttadv9200s000) セッションが表示されます。このコマンドを開始する前にレコードを選択している場合、そのレコードをコピーするレベルを指定します。何も選択しない場合、他の個人用設定レベルへのコピー (ttadv9200s000) セッションで選択範囲を定義できます。
セッション 個人用設定の適用先となるセッションのパッケージコード セッション 個人用設定の適用先となるセッションのモジュールコード セッション 個人用設定の適用先となるセッションのセッションコード セッションタイプ [概要]、[詳細]、[ズーム] などの、個人用設定の適用先となるセッションのタイプ ソート順序 個人用設定の適用先となるテーブルインデックス。セッションで動的インデックス切り替えを使用する場合のみ適用できます。動的インデックス切り替えを使用するセッションは、ソート順序別にカスタマイズできます。 個人用設定レベル 個人用設定の適用対象となるレベル。レベルには、[ユーザ]、[DEM の役割]、[会社レベル] があります。 個人用設定対象 個人用設定の適用対象となるユーザまたは会社 レポートグループ 特定の個人用設定を識別します。値は個人用設定タイプによって決まります。 個人用設定タイプ 個人用設定のタイプ 名前 特定の個人用設定を識別します。名前は個人用設定タイプによって決まります。 例:
値
値は個人用設定タイプによって決まります。 例:
可視 このチェックボックスは、識別されたオブジェクトを可視にするかどうかを指定します。 個人用設定タイプが [フィールドの個人用設定]、[ラベルの個人用設定]、[グループの個人用設定]、または [アクションの個人用設定] のいずれかである場合のみ適用可能です。 グローバルな個人用設定 このフィールドは適用不可です。 UUID フィールドの汎用一意識別子 (UUID)。UUID を使用することで、フィールド順序が変更された場合でも LN は個人用設定フィールドを識別できます。 BLOB データ使用可能 このチェックボックスは、BLOB データが個人用設定に使用可能かどうかを示します。個人用設定タイプに応じて、BLOB には、個人用設定に関連付けられている画像または xml ツリーを含めることができます。 BLOB データを表示するには、適切なメニューで、BLOB 内容の表示を選択します。
個人用設定を他のレベルへコピー
他の個人用設定レベルへのコピー (ttadv9200s000) セッションを開始します。 BLOB 内容の表示
BLOB 内容 (ttadv9100m100) セッションを開始します。
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