フォームコマンド (ttadv3518m000)

セッションの目的:  セッションのフォームのフォームコマンドをリストします。フォームコマンドは、フォームコマンド (ttadv3118s000) 詳細セッションで、メンテナンスまたは表示できます。

 

言語
実行時にフォームコマンドに対して表示される、フォームコマンドのラベルの言語
パッケージ
フォームのパッケージコード
フォーム
フォームのモジュールコード
フォーム
フォームのコード。「d」 の接尾文字が付く以外は、セッションのコードと同じです。
VRC
フォームのバージョンコード
VRC
フォームのリリースコード
VRC
フォームの顧客コード
ID
フォームコマンドの ID 番号
ソート順序
バインドタイプ
フォームコマンドの起動元を指定します。

指定可能な値:

コマンドタイプ

親 (メニュー)
フォームコマンドが親フォームコマンドに属する場合、このフィールドには親フォームコマンドの ID が表示されます。フォームコマンドは、親メニューフォームコマンドのサブメニュー項目として表示されます。
注意
  • 親フォームコマンドのバインドタイプは、メニューでなければなりません。
  • フォームコマンドおよび親フォームコマンドは、(同じセッションにリストされる) 同じフォームに属する必要があります。
  • 同じ親を持つフォームコマンドは、カスケードサブメニューとして (垂直方向に) 表示されます。
  • フォームコマンドに親がある場合、そのフォームコマンドをメニュー (起動タイプフィールド) として定義することはできません。そのため、サブメニュー項目にサブメニュー項目を作成することはできません。
起動タイプ
フォームコマンドで何が起動されるかが示されます。
セッション/関数/ビジネスメソッド
フォームコマンドで起動されるセッション、メニュー、関数、またはビジネスメソッドのコード
記述
実行時に適切なメニューに表示されるフォームコマンドの記述
権限グループ
このチェックボックスがオンの場合、ユーザセッションをズームすると、フォームコマンドがセッションのフォーム上のボタンとして組み込まれます。
同期ダイアログのメニューバーに表示
このチェックボックスがオンの場合、フォームコマンドが詳細セッションの適切なメニューに表示されます。
分類
デフォルトコマンド

 

分類をアクションへ変更
コマンドの分類を 「アクション」 に変更します。
分類を参照へ変更
コマンドの分類を 「参照」 に変更します。
分類を表示へ変更
コマンドの分類を 「表示」 に変更します。