プログラムスクリプト/ライブラリのコンパイル (ttadv2230m000)

セッションの目的:  範囲を指定して、プログラムスクリプトまたはライブラリをコンパイルします。

 

プログラムスクリプトタイプ
プログラムスクリプトのタイプ
プログラムスクリプトタイプ
プログラムスクリプトのタイプ
コンパイル
コンパイルのタイプ

スクリプトの 1 つのソースは、複数の VRC 内にオブジェクトを持つことができます。

スクリプト tc com0101 VRC B61 a は、tc B61 a、tc B61U a stnd 、および tc B61O a cust 内にオブジェクトを保持できます (B61U a stnd および B61O a cust の派生元が、B61 a である場合)。

派生元の VRC のスクリプトのオブジェクトをコンパイルできる理由は、そのスクリプトで使用される include (関数) を派生した VRC で変更することができるからです。

例: スクリプト tc com0101 VRC B61 a 内に記載されている include tcmcs2000 は、B61O a cust で変更済です。この include の変更が有効になるのは、実行時にスクリプトを a B61O a cust オブジェクトにコンパイルした後です。

Possible values

指定ライブラリもコンパイルする
このチェックボックスがオンの場合、指定された範囲内のプログラムスクリプトにリンクされたライブラリもコンパイルされます。
複数レベル
このチェックボックスがオンの場合、コンパイルのために派生元の VRC のスクリプトまたはライブラリがチェックされます。
注意
  • VRC ツリーのスクリプトまたはライブラリは、最新のもののみがコンパイルされます。
  • コンパイルフィールドに従って、VRC でオブジェクトが作成されます。
VRC 深さ
バージョンの深さ
VRC 深さ
リリースの深さ
VRC 深さ
カスタマイズしたソフトウェアパッケージを識別するコード。たとえば B61O_a_cus1 の場合、「B61O」 はバージョン、「a」 はリリース、「cus1」 はカスタマイズしたソフトウェアの顧客拡張を表します。
エクスポートリストにある場合のみコンパイルする
このチェックボックスがオンの場合、コンパイルは、エクスポートリストに存在する場合のみ行われます。
内部エクスポートリスト
内部エクスポートリストのパス
(構文)エラーメッセージを書き出すファイル
エラーメッセージを送信するファイルの名前
注意

フルパス名、または bshell を開始したディレクトリからの相対パスを入力してください。