並行処理の構成 (ttaad7520m000)

このセッションでは、「並列処理モード」 で実行できるセッションが一覧表示されます。この一覧には、「並列処理モード」 で実行するように特別に設計されたセッションのみが含まれます。「並列処理モード」 用に設計されたセッションは、現行の会社についてはじめて実行したときに、この一覧に自動的に挿入されます。

セッションの目的:  特定のセッションについて、「並列処理モード」 の有効化、変更、または無効化を行います。

関連トピック

  • ERP LN 6.1 Programmer's Guideの 「Parallel Application Processing」

 

セッション
「並列処理モード」 が使用できるセッション
ユーザ
「並列処理モード」 を有効にする対象の LN ユーザ。このフィールドを空にした場合、このセッションの残りの構成が、現行の会社の LN ユーザ全員について使用されます。
サーバ
「並列処理モード」 が有効の場合、このセッションにより開始されるサーバ (bshells) の数
モード
このセッションについて、「並列処理モード」 が有効かどうかを示します。

指定可能な値

無効このセッションで並列処理モードが無効
マニュアルこのセッションをマニュアルで開始した場合にのみ、並列処理が有効
ジョブ処理このセッションがバックグラウンドジョブの一部として開始された場合にのみ、並列処理が有効
マニュアルおよびジョブ処理セッションの開始方法とは関係なく、並列処理が常に有効