ISO データ言語移行 (ttaad1211m000)

セッションの目的:  旧バージョンで作成された既存の ISO 639-2 を基準としたデータ言語を、Infor Enterprise Server 8.4.1 以降から使用されている新しい ISO 639-1/ISO 3166 コーディング標準に移行します。

詳細については、データ言語を移行するにはを参照してください。

 

ダンプファイルの基本名
このセッションで生成される、パスを含む順編成ダンプファイルの基本名。例: /home/ISOdump

このセッションで、各パッケージコンビネーションにダンプファイルが個別に生成されます。パッケージコンビネーションコードは、基本ファイル名の接頭語として自動的に追加されます。

順編成ダンプファイルには、登録済の複数言語フィールドが有効になっているすべてのテーブルのレコードおよびデータディクショナリ情報が格納されます。

エラーファイルの基本名
このセッションで生成される、パスを含むエラーファイルの基本名。例: /home/ISOerr
  • このセッションで、各パッケージコンビネーションにエラーファイルが個別に生成されます。パッケージコンビネーションコードは、基本エラーファイル名の接頭語として自動的に追加されます。
  • このエラーファイルにはエラーメッセージおよび統計が含まれています。

 

マッピング
ISO データ言語マップ (移行) (ttaad1114m000) セッションを開始します。
移行
移行処理を開始します。

詳細については、データ言語を移行するにはを参照してください。