LN レポート概要LN は次のレポートタイプをサポートしています。
詳細は以下のセクションを参照してください。 4GL レポート LN のレポートのほとんどが 4GL レポートです。これらのレポートは、レイアウト部分と、レポートスクリプト (オプション) から成ります。通常、レイアウト部分はヘッダ、フィールド前、詳細など複数のレポートレイアウトで構成されています。これらのレポートレイアウトは、4GL レポートエディタで編集できます。このエディタには ASCII ユーザインタフェースがありますが、チャートや (動画の) gif ファイルなどの高度な機能はサポートしていません。 LN 4GL レポートエディタの 4GL レポート 完成した 4GL レポートはコンパイルする必要があります。コンパイラはランタイムデータディクショナリにレポートオブジェクトを生成します。 4GL レポートは、さまざまなデバイスタイプ、たとえば、プリンタ、ファイル、自分のディスプレイなどに出力できます。レポートは固定フォント出力を生成します。 4GL レポートの詳細については、以下を参照してください。
注意
4GL レポートは、XML レポート設計に変換できます。その後、Infor LN Reporting Studio でレポート設計を拡張できます。詳細は、次の情報を参照してください: セッションに基づくレポート Report Viewer 対応レポート Report Viewer 対応のレポートもサポートされています。これらのレポートは、Reporting Studio のレポート設計で編集できます。これらのレポートは、出力されると、LN Report Viewer に表示されます。 Reporting Studio の 「レポート設計」 には、さまざまな便利な機能が備わっています。たとえば、次のようなことが可能です。
Reporting Studio の 「レポート設計」 の詳細については、Reporting Studio のオンラインヘルプを参照してください。 Reporting Studio のレポート設計でのレポートプレビュー Reporting Studio のレポート設計でのレポート ランタイムデータディクショナリで、レポート設計は XML ファイルとして保存され、「.rptdesign」 ファイル名拡張子が付きます。
注意
LN Report Viewer は、LN UI と組み合わせる場合のみ機能します。WorkTop ユーザは、Report Viewer 対応レポートを出力できません。 Report Viewer から、プリンタや PDF ファイルなどにレポートを送信できます。詳細については、Report Viewer を使用するにはを参照してください。 Report Viewer 対応レポートは、レポートプロジェクトで作成します。詳細については、レポートプロジェクトを作成するにはを参照してください。 レポートタイプ 作成できる Report Viewer 対応レポートには次の 2 タイプがあります。
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