MMT セッション複数メインテーブルセッションには複数のテーブルが表示され、メインエンティティや子テーブルにメンテナンスコマンドを実行できます。その機能のために、「複数メインテーブル (MMT)」 と呼びます。 複数メインテーブルセッションには、メインエンティティの詳細情報が表示されます。エンティティに関連するテーブルを示す追加のタブもあります。
例
顧客サービス担当者は、販売オーダ - ライン (tdsls4100m900) セッションを使用してオーダの入力、表示、処理を行います。担当者がオーダを開くと
販売オーダ複数メインテーブルセッション 複数メインテーブルのセッションは次の 2 つのツールバーから識別できます。最初のツールバーは販売オーダヘッダ、下のツールバーは、販売オーダライン、納入などに関連しています。オーダもオーダラインも作成や編集が可能です。 構造 複数メインテーブルセッションの外観は以下によって決まります。
複数メインテーブルセッションの構造 MMT セッションの詳細については、Infor Web Helpを参照してください。 MMT セッションを作成するには MMT セッションは、セッション (ttadv2500m000) セッションを使用して作成できます。このセッションでは、MMT セッションの主な構成要素すべての作成と関連付けができます。詳細については、MMT セッションを作成するにはを参照してください。
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