品目ブレイクダウンを修正するには
品目ブレイクダウンの品目の置換 (tscfg1210m000) セッションで、品目ブレイクダウンを修正することができます。
注意
- 品目ブレイクダウンに対して、品目 (構成要素) の置換または削除を選択することができます。
- 処理レポートおよびエラーレポートの出力を選択できます。
- 古い品目と新しい品目が同じであっても良いのは、新しい品目に異なる品目改訂を入力した場合だけです。
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変更要求を使用して品目ブレイクダウンを修正することもできます。
- 現行の品目ブレイクダウンの構成要素が変更オーダに関連付けられている場合、品目ブレイクダウンの品目の置換 (tscfg1210m000) セッションでこの構成要素を置換または削除することはできません。
品目ブレイクダウンの品目を置換するには
- 古い品目を置換領域に入力します。
- 新しい品目を置換後領域に入力します。
- 新しい品目が発効する日付を入力します。
- 古い品目を品目ブレイクダウン内で失効品目として保持する場合は、旧品目を保持チェックボックスをオンにします。
- 品目を置換する、品目ブレイクダウンの範囲を入力します。
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置換をクリックします。
品目ブレイクダウンから品目を削除するには
- 削除する品目を置換領域に入力します。
- [置換後] 領域の [品目] フィールドは、空のままにします。
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LN で品目が失効する日付を入力します。
- 削除する品目を失効品目として保持する場合は、[旧品目を保持] チェックボックスをオンにします。
- 品目を置換する、品目ブレイクダウンの範囲を入力します。
- [置換] をクリックします。