サービスオーダをクローズするにはサービスオーダのクローズ (tssoc2201m000) セッションで、サービスオーダを閉じることができます。このセッションで、オーダ、関連活動ライン、および関連原価ラインの状況を 「クローズ」 に設定できます。サービスオーダおよび関連ラインは、履歴に転記したり削除したりできます。
注意
サービスオーダのデータを履歴に転記するには、サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000) セッションの [サービスオーダ履歴] チェックボックスをオンにする必要があります。 [サービスオーダの削除] チェックボックスをオンにすると、指定範囲内のオーダもサービスオーダ (tssoc2100m000) セッションから削除されます。 状況が 「原価計算済」 または 「取消」 であるオーダだけを処理できます。これらのオーダおよび関連ラインが履歴に転記される場合に、以下の履歴セッションが更新されます。
オーダをクローズする際に、LN で以下のチェックが実行されます。
これらの条件が 1 つでも満たされていないと、オーダはクローズされず、履歴に転記されません。
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