- 品目タイプが、購買、製造、一般、原価、またはサービスの品目のみ使用できます。品目 (tcibd0501m000) セッションを参照してください。
- 品目をオーダ品目の在庫にすることはできません。
品目 - サービス (tsmdm2100m000)セッションの目的: デフォルトのサービスの値を品目に定義します。
品目 サービスのデフォルトが適用されるサービス品目のコード
注意
一般 品目管理 サービス部署 品目へのサービス活動/メンテナンス活動の実行を担当するサービス部署
記述 品目へのサービス活動/メンテナンス活動の実行を担当するサービス部署の名称または記述 所有権 サービス品目の所有権。この値は、品目 - サービスデフォルト (tsmdm2105m000) セッションの所有権フィールドをもとにデフォルト設定されます。 指定可能な値
注意
計画活動に対する計画在庫処理の作成
このチェックボックスがオンの場合、[計画活動 - 資材所要量] で使用すると、品目の計画在庫処理 (PIT) が作成されます。
注意
構造タイプ 修理可能
このチェックボックスがオンの場合、耐用年数を過ぎた品目はオーバーホール工場に送られます。 次の条件が満たされると、自動的にサービスオーダ実際材料費 (tssoc2121m000) セッションに倉庫へラインが作成されます。
倉庫へラインのデフォルト数量はゼロです。この値は、ユーザが変更できます。ユーザは、修理用に受領される欠陥品目の数量を入力できます。 契約および保証 在庫チェックのクリティカル
このチェックボックスがオンの場合、品目に材料の利用性チェックを実行できます。
注意
この値は品目 - サービスデフォルト (tsmdm2105m000) セッションからデフォルト設定されます。 契約割引方法 保証のサービスまたは条件が品目についての契約のサービスと重複している場合、契約価格の割引を行うことができます。割引方法により、品目に対する保証の有効期間内に契約の割引率を定義します。この定義により、顧客に請求書が送付されない初回保証期間を含めることが可能になります。また、1 回限りの割引を顧客と契約した場合など、保証とは別の割引方法を使用することができます。
注意
ここで指定する割引方法は、契約構成ライン (tsctm1110m300) セッションのデフォルト値になります。 契約適用範囲 品目に対して定義される契約適用範囲のモード。以下の値をとることができます。
シリアル番号付品目 (tscfg2100m000) セッションで、同じ品目コードに対してシリアル番号付品目を作成する場合、このフィールドで選択する値のデフォルトは原価適用範囲フィールドから取得されます。 修理保証期間 品目の修理保証の継続期間
注意
このフィールドはメンテナンス販売管理モジュールで使用されます。販売オーダラインを品目の修理に登録している間に、その品目に関連する修理保証期間が使用されて、修理保証価格設定方法の適用性が指定されます。 修理保証期間 修理保証期間の指定に使用される単位 品目グループ サービス品目グループ 品目が分類された結果できるサービス品目グループ
サービス品目グループ 品目が分類された結果できるサービス品目グループの名称 シリアル番号付品目グループ シリアル番号付品目が分類された結果できるシリアル番号付品目グループ
注意
シリアル番号付品目にしか適用できません。 シリアル番号付品目グループ 品目が分類された結果できるシリアル番号付品目グループの名称 デポ修理 納入タイプ 出庫部分組立品のアクション 出庫部分組立品に関して実行されるアクション 指定可能な値 ロジスティック 外注 外注 品目に必要な外注作業の実行を担当する外注
注意
これは、以下の項目に関してデフォルトの外注です。
外注 品目に必要な外注作業の実行を担当する外注の名称 包括的な契約 サードパーティ組織によってサービスが提供される品目について、適用可能な条件を述べた高レベルな契約 包括的な契約が定義されると、品目を外注する組織に詳細が提供されます。包括的な契約は、外注契約の基礎とすることができます。 フィールドサービス管理 サービスキットタイプ 品目がリンクされたサービスキットタイプのコード サービスキットタイプ
サービスキットタイプの記述または名称 納入タイプ 記述 品目の計測の記述または名称 位置 品目が存在する位置のコード ライフサイクル 品目のライフサイクル
ライフサイクル 品目のライフサイクルを表す単位 計画活動の生成
このチェックボックスがオンの場合、シリアル番号付品目の計画活動を生成できます。
注意
設定は品目 - サービスデフォルト (tsmdm2105m000) セッションをもとにデフォルト設定されます。 予防メンテナンスシナリオ メンテナンスシナリオのコード
注意
記述
コードの記述またはコード名
残存価額の使用
このチェックボックスがオンの場合、残存価額が使用されます。残存価額は、サービス会社が在庫品目に付けた価額です。 販売データ 返品納入 非消費品目の倉庫への返品
このチェックボックスがオンの場合、使用されなかった材料は、倉庫に返品する必要があります。
注意
これは、サービス品目に対する、サービスオーダ実際材料費 (tssoc2121m000) セッションおよび作業オーダ物的資源 (tswcs4110m000) セッションの非消費品目の倉庫への返品チェックボックスのデフォルト値です。 クレーム 顧客クレーム クレーム対応方法 (顧客クレーム)
クレーム対応方法は、品目に対する顧客クレームの処理方法を示します。顧客に対して金銭的に補償するか、材料を交換します。この値は、この品目の顧客クレームラインのデフォルト値として使用されます。 指定可能な値 顧客からの材料の返品必須
このチェックボックスがオンの場合、この品目の顧客クレームラインを承認できるのは、顧客から欠陥部品が返品された後のみです。この値は、この品目の顧客クレームラインのデフォルト値として使用されます。 サービス検査必須
このチェックボックスがオンの場合、品目が顧客クレームラインで使用される場合、サービス検査が必須です。この値は、この品目の顧客クレームラインのデフォルト値として使用されます。 計測タイプ
サービス検査必須に使用される計測タイプのコード 位置 品目が存在する位置のコード 発注先クレーム クレーム対応方法 (発注先クレーム)
クレーム対応方法は、発注先クレームの処理方法を示します。発注先は金銭的に補償するか、品目を出荷します。この値は、この品目の発注先クレームラインのデフォルト値として使用されます。 指定可能な値 材料の返品必須
このチェックボックスがオンの場合、発注先クレームラインを承認できるのは、欠陥部品が発注先に返品された後のみです。この値は、この品目の発注先クレームラインのデフォルト値として使用されます。 シリアル番号付品目保証条件
このチェックボックスがオンの場合、保証適用範囲はシリアル番号付品目を対象に定義されます。このチェックボックスがオフの場合、品目について一般保証を定義できます。
注意
このフィールドは、シリアル番号付管理品目にのみ適用されます。 保証テンプレート 関連するすべての適用範囲条件および原価条件の派生元である保証テンプレートのコード
注意
このフィールドが適用されるのは、シリアル番号付品目保証条件チェックボックスがオンの場合のみです。 記述
コードの記述またはコード名
発注先保証 発注先保証テンプレートのコード 一般保証 作成されるすべてのシリアル番号付品目についてデフォルトで設定される一般保証のコード
注意
このフィールドが適用されるのは、シリアル番号付品目保証条件チェックボックスがオフの場合のみです。 このフィールドは、シリアル番号付管理品目にのみ適用されます。
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