部分組立品の転送先は、指定したロケーションになります。部分組立品は、組立活動のためにこのロケーションから入庫されます。
部分組立品の転送先は、指定したロケーションになります。部分組立品に関する追加の作業を実行するための作業オーダが生成されます。
部分組立品の転送先は、指定した倉庫になります。この値はサービス部署 (tsmdm1100m000) セッションをもとにデフォルト設定されます。ただし、この値は変更できます。部分組立品は倉庫内に保持しておくこともできます。部分組立品の所有権は会社所有に設定されている必要があります。入庫部分組立品のアクションフィールド はアクションなしに設定されている必要があります。部分組立品を置換するには、物的資源ラインを作成します。
部分組立品の転送先は、指定した部署になります。部分組立品の転送先となる部署向けに新規の作業オーダが作成される必要があります。関連オーダ (開始作業オーダと関連作業オーダ) は関連オーダ (tsmdm4500m000) セッションでメンテナンスされます。
部分組立品の転送先は、指定した外注先になります。出庫部分組立品が処理されると、外注活動が作業オーダに追加されます。この活動が発行される際には、外注購買オーダ (および原価品目) が作業オーダとして生成されます。
部分組立品は購買オーダ (tdpur4100m000) ヘッダに指定されます。
部分組立品が仕損とされます。入庫部分組立品は作成されません。この部分組立品は、倉庫からの新規部品 (品目) と置換できます。
出庫部分組立品に関する別のアクションが指定されるまで処理が中止されます。