契約構成ライン (tsctm1110m300)
注意
サービス契約の状況がフリーである限り、1 つの設置グループを複数のサービス契約にリンクできます。関連するサービス契約の 1 つが有効になると、同じ設置グループに対する残りのサービス契約の状況を有効にできなくなります。
サービス契約
サービス契約のコード サービス契約 サービス契約の状況 契約変更 契約変更番号 契約変更 契約変更の状況 構成ライン番号 契約見積の適用対象となる構成のリスト。これらの構成には、契約見積がサービス契約になった時点でサービス契約が適用されるものや、サービスオーダ見積に関連するものがあります。 構成ラインタイプ 次の構成ラインタイプがあります。
価格
このチェックボックスがオンの場合、サービス契約構成ラインの販売価格を定義できます。
注意
このフィールドが表示されるのは、次の場合のみです。
適用範囲
このチェックボックスがオンの場合、構成ラインに関して適用範囲および原価条件を定義できます。
注意
このフィールドが表示されるのは、次の場合のみです。
プロジェクト 原価をペギングするプロジェクト
注意
原価をペギングするプロジェクト原価計算は、プロジェクト、要素、および活動の組合せです。 記述
コードの記述またはコード名
要素 プロジェクトにリンクされている要素
注意
原価をペギングするプロジェクト原価計算は、プロジェクト、要素、および活動の組合せです。 記述
コードの記述またはコード名
活動 プロジェクトにリンクされている活動
注意
原価をペギングするプロジェクト原価計算は、プロジェクト、要素、および活動の組合せです。 記述
コードの記述またはコード名
原価額 構成ラインの最終原価額。計算原価額は、デフォルト金額として使用されます。 計算販売価格
価格設定方法が設置グループ/品目価格設定に設定されている場合、販売価格は、品目および契約テンプレートを使用して契約品目価格リストを検索することにより決定します。デフォルトでは、選択した価格リスト内の推奨販売価格が使用されます。 予想 契約の通貨 / 計算販売価格が適用される期間。デフォルトでは、契約品目価格リストの有効期間が使用されます。 / 計算販売価格を表す期間単位 販売価格 推奨販売価格 / 販売価格が適用される期間 / 販売価格を表す期間単位 予想販売額 構成ラインの全有効期間に適用できる販売価格 例: 販売価格が四半期ごとに 500 € (ユーロ) であり、構成が 1 年間有効である場合、予想総販売額は 2,000 € となります。 販売額 指示されたサービスタイプまたは条件タイプに関連付けられている、すべての適用範囲条件の販売額の合計
注意
価格設定方法によって、販売額は次のようになります。
時間と資材価格
構成ライン番号の販売価格が、契約を対象に指定された時間と材料の販売価格設定方法に基づいて定義されることを示します。
注意
固定価格
構成ライン番号の販売価格が、固定価格条件 (tsctm1111m000) セッションの固定価格に基づいて定義されることを示します。
注意
付加費用率 付加費用金額 付加費用/割引率に従った金額 総販売額
付加費用/割引額が加算または減算された販売額 方法 保証のサービスまたは条件が品目についての契約のサービスと重複している場合、契約価格の割引を行うことができます。割引方法により、品目に対する保証の有効期間内に契約の割引率を定義します。この定義により、顧客に請求書が送付されない初回保証期間を含めることが可能になります。また、1 回限りの割引を顧客と契約した場合など、保証とは別の割引方法を使用することができます。 正味販売額
契約割引方法から取得した契約割引額を差し引いた総販売額
注意
正味販売額は、構成ラインの有効期間に関しても考慮されます。 総マージン 販売額と標準原価の差異 総マージンがどのように計算されるかは、サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000) セッションの総マージン基準フィールドの設定によって異なります。 テキスト
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。
設置グループ 同じロケーションで、同じ取引先が所有する一連のシリアル番号付品目。シリアル番号付品目を設置グループに集めることで、まとめてメンテナンスすることができます。 品目 標準メンテナンス品目 シリアル番号
シリアル番号シリアル番号はマニュアルで入力できます。次に、考えられる 2 とおりの状況を示します。 品目番号が指定されている場合 シリアル番号付品目の現行シリアル番号を入力します。または、矢印を使用してシリアル番号付品目 (tscfg2100m000) セッションからシリアル番号を選択します。 品目番号が指定されていない場合
注意
入力されたシリアル番号が正しくない場合は、エラーメッセージが表示されます。 分割払テンプレート この構成ライン専用の分割払を生成する場合の基準となる分割払テンプレート
注意
契約割引方法 保証のサービスまたは条件が品目についての契約のサービスと重複している場合、契約価格の割引を行うことができます。割引方法により、品目に対する保証の有効期間内に契約の割引率を定義します。この定義により、顧客に請求書が送付されない初回保証期間を含めることが可能になります。また、1 回限りの割引を顧客と契約した場合など、保証とは別の割引方法を使用することができます。 オリジナルの契約の変更 契約変更番号 実行 ID 構成ラインが生成される実行に対してユーザが定義できる識別番号 品目数 構成が品目である場合の品目数 関連設置グループ
設置グループ番号 契約テンプレート
契約テンプレート番号 価格設定方法 販売オーダ価格の決定方法を示す方法 販売価格の割合
価格設定方法が構成の販売価額の場合、割合値 参照活動 メンテナンスの実行に必要な作業の最小単位 活動数 この構成ラインに対して参照活動が適用される回数 発効日 その文脈によって、発効日は契約見積が有効になる初日、サービス契約が有効になる初日、または、見積や契約のテンプレートを使用できる初日になります。発効日は、発効時間を含むことが多いです。 契約割引日付
契約割引方法の適用が開始される日付 失効日 文脈によって、失効日は契約見積の最終有効日となります。見積のデフォルト失効日は、サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000) セッションで設定されているとおり、見積日 + 見積の有効期間 [日数]、すなわち、サービス契約の最終有効日となります。この日付を過ぎると、見積は失効します。つまり、この日付は、見積または契約のテンプレートを使用できる最後の日となります。失効日は、失効時間を含むことが多いです。 更新なし
このチェックボックスがオンの場合、この構成ラインは契約更新から除外されます。
注意
このオプションは、構成ラインの失効日を変更せずに契約変更を作成する場合のみ使用できます。
契約条件
契約条件 (tsctm1120m300) セッションを開始します。 契約変更
契約条件 (tsctm1120m300) セッションを開始します。 整合性チェック 契約についてデータの不整合の有無がチェックされます。 計算ラインの集約
サービス契約構成ライン合計 (tsctm1502m300) セッションを開始します。 合計
サービス契約構成ライン合計 (tsctm1502m300) セッションを開始します。 設置グループ詳細
設置グループ (tsbsc1100m000) 詳細セッションを開始します。 品目詳細
品目 - サービス (tsmdm2100m000) 詳細セッションまたはシリアル番号付品目 (tscfg2100m000) 詳細セッションを開始します。 計画活動
計画活動 (tsspc2100m000) セッションを開始します。 外注契約の生成
外注契約の生成 (tsctm1210m000) セッションを開始します。 構成ラインの生成 新規の構成ラインを生成します。
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