活動予算 (材料) (tpptc2110m000)セッションの目的: 選択した活動、計画、およびプロジェクトについて、材料原価タイプの予算ラインをメンテナンスします。 構成済一般品目を持つ材料予算ラインをコピーする場合、製品バリアントはコピーされません。そこで、新しい製品バリアントを生成するために、コンフィギュレータが開始されます。製品バリアントは、一般品目の構成を追跡するために使用されます。
プロジェクト プロジェクトを識別するコード 記述
コードの記述またはコード名
状況 プロジェクトの状態を示します。 LN では次の状況を扱います。
指定可能な値 計画
計画を一意に識別するコード 活動
活動を一意に識別するコード 記述
コードの記述またはコード名
ライン番号 ライン番号を識別するコード ライン番号 アスタリスクは、その予算ラインが調整に属することを示します。 品目 品目は、このプロジェクトに使用する材料を識別します。
注意
品目には、次のタイプを使用できます。
記述
コードの記述またはコード名
有効化コード 活動予算ラインにリンクされている品目の有効化コード
記述
コードの記述またはコード名
製品バリアント
製品バリアントの一意の識別番号 製品バリアント
製品バリアントは、一般品目の構成を追跡するために使用されます。 一般 予算詳細 正味数量 品目の正味数量 次の場合のみ、このフィールドにアクセスできます。
現行フィールドにカーソルを置くと、次のいずれかの公式による計算結果が表示されます。 正味数量 = 長さ × 単位数 正味数量 = 長さ × 幅 × 単位数
注意
デフォルトの正味数量は、次の計算式により算出されます。 調整残高 = 単位原価 × 正味数量。 調整残高が 100 で単位原価が 10 である場合、デフォルトの正味数量は -10 になります。調整残高がゼロ残高になるように、計算されたデフォルトの正味数量は通常マイナスの値になります。 単位 品目の正味数量に使用される測定単位
長さ 品目の幅。
注意
このフィールドを適用できるのは、標準単位の物理量 (単位 (tcmcs0101m000) セッションの物理量フィールドで設定) が長さまたは面積 (m2) である場合のみです。 長さ単位 材料の長さを表す測定単位
仕損 [%] 製造またはプロジェクト実行中の破損、切断、切り傷、盗難などによる材料損失を補うために必要な追加材料 幅 品目の幅。
注意
このフィールドを適用できるのは、品目の単位が物理量の面積 (m2) である場合だけです。 幅 材料の幅を表す測定単位
単位数 「長さ」 と 「幅」 で品目が出現する回数 (幅は該当する場合) 例 1 長さ: 2m 単位数: 5 つまり、長さが 2m である構成要素が 5 つ存在 例 2 長さ: 250 cm 幅: 100 cm 単位数: 5 つまり、面積が 20,000cm2 を占めるコンポーネントが 5 つ存在 予算日 活動の予算日
テキスト
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。
関連情報 原価詳細 単位原価 単位品目あたりの原価
単位原価通貨 原価額を表す通貨
最終単位原価
このチェックボックスがオンの場合、単位原価は最終です。 輸入仕入原価分類 予算ラインの輸入仕入原価分類のコード 記述
コードの記述またはコード名
追加原価 付加費用を含む合計見積原価。追加原価は次の式で計算され、原価額や付加費用が修正されると必ず影響を受けます。 追加原価 = 原価額 + 付加費用 (追加コスト) 原価額 品目の合計原価額 原価額 = 単位原価 × 品目の数量 原価額 原価額が購買価格であるかどうかを示すテキスト 金額 (自国通貨)
自国通貨で表した原価額 自国通貨 原価額を表す自国通貨 為替レート 為替レート
レート係数 為替レート係数
販売詳細 備考 名前 調整の名前 予算調整
このチェックボックスがオンの場合、予算ラインは調整に属します。
カスタマイズ 標準生産品目または構成済品目をカスタマイズします。 構成 一般生産品目を構成します。
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