指定可能な値
- インポート: XML ファイルがインポートされます。
- エクスポート: XML ファイルがエクスポートされます。
外部スケジュールインタフェース (tppss2231m000)セッションの目的: XML ファイルを使用して、Microsoft プロジェクトなどの外部スケジュールパッケージにプロジェクトをエクスポートしたり、スケジュール情報を Infor LN にインポートして戻したりします (外部スケジュールパッケージでプロジェクト計画を最適化した後)。
注意
活動コードのカスタムフィールドテキスト、活動記述のカスタムフィールドテキスト、および活動 1 次キーのカスタムフィールドテキストフィールドの値は異ならなければなりません。
注意
オプションタブおよび選択タブのフィールドは、選択フィールドが単独プロジェクトに設定されている場合にのみ表示されます。
選択 アクション エクスポート/インポート XML ファイルのフローの方向 指定可能な値
選択 選択 単独または複数プロジェクトを、外部スケジュールパッケージからインポートまたは外部スケジュールパッケージにエクスポートする必要があるかを示します。 指定可能な値
注意
1 つの XML ファイルにリンクできるプロジェクトは、1 つのみです。 プロジェクト選択 (tppss2140m000) セッションの複数インポート/エクスポートチェックボックスがオフになっている場合、このフィールドが単独プロジェクトに設定されます。 エクスポート プロジェクト プロジェクトを識別するコード
注意
このフィールドは、エクスポート/インポートフィールドが 「エクスポート」 に設定されている場合にのみ有効になります。 プロジェクト
コードの記述またはコード名
接続ノード 外部スケジュールパッケージのプロジェクトの活動またはノードに接続する必要がある Infor LN プロジェクトの活動またはノード。Infor LN の完了したプロジェクトを、外部スケジュールパッケージのプロジェクトにリンクすると、このノードは指定されません。 たとえば、1 人のプロジェクト計画者がオフィス内のすべての設計活動を管理しており、別の計画者がすべてのオンサイト製造活動を管理している場合に、プロジェクトを適宜分割すると、各計画者は各自の担当業務を管理し、プロジェクトを最適化できます。また、計画者ごとに異なる外部スケジューリングパッケージを使用することもできます。
注意
接続ノードを活動として選択するには、以下の制約があります。
XML パス エクスポートする XML ファイルのパスこのフィールドは、使用されるユーザインタフェースに基づいて表示されます。
注意
このフィールドは、エクスポート/インポートフィールドが 「インポート」 に設定されている場合にのみ有効になります。 XML ファイル エクスポートされる XML ファイルの名前
注意
このフィールドは、エクスポート/インポートフィールドが 「インポート」 に設定されている場合にのみ有効になります。 アプリケーションの起動
このチェックボックスがオンの場合、XML を作成すると、外部スケジュールパッケージアプリケーションが起動します。このフィールドは、使用されるユーザインタフェースに基づいて表示されます。
注意
このフィールドは、エクスポート/インポートフィールドが 「エクスポート」 に設定されている場合にのみ有効になります。 アプリケーション 外部スケジュールパッケージアプリケーションを開始します。このフィールドは、使用されるユーザインタフェースに基づいて表示されます。
注意
このフィールドは、アプリケーションの起動チェックボックスがオンで、エクスポート/インポートフィールドが 「エクスポート」 に設定されている場合のみ有効になります。 インポート プロジェクト プロジェクトを識別するコード
注意
このフィールドは、エクスポート/インポートフィールドが 「インポート」 に設定されている場合にのみ有効になります。 記述
コードの記述またはコード名
XML パス エクスポートする XML ファイルのパスこのフィールドは、使用されるユーザインタフェースに基づいて表示されます。
注意
このフィールドは、エクスポート/インポートフィールドが 「インポート」 に設定されている場合にのみ有効になります。 XML ファイル エクスポートされる XML ファイルの名前
注意
このフィールドは、エクスポート/インポートフィールドが 「インポート」 に設定されている場合にのみ有効になります。 プロジェクト番号グループ プロジェクトの番号グループ。これは表示フィールドです。 シリーズ インポートされた XML ファイルにリンクされているプロジェクトの先頭空番号
注意
ただし、アプリケーションはすべての可能なシナリオをサポートしません。たとえば、XML ファイルにおいては 9 文字以上のシリーズやタスクコードが可能ですが、そのようなファイルはインポートできません。これは、LN がシリーズのコードに使用できる文字を 8 文字までに制限しているからです。 プロジェクト管理オフィス LN で新しいプロジェクトが作成されたときに使用されるプロジェクト管理オフィス
記述
コードの記述またはコード名
企業単位 インポートされた XML ファイルにリンクされているプロジェクトの企業単位
注意
このフィールドは、エクスポート/インポートフィールドが 「インポート」 に設定されている場合にのみ有効になります。 プロジェクトを新規作成する必要がある場合、このフィールドで企業単位を指定します。 計画 XML ファイルの再生成
このチェックボックスがオンの場合、XML ファイルが再生成されます。
注意
情報が外部スケジュールパッケージに入力されて XML ファイル内に保存されているが、LN には保存されていない場合、この情報は消失している可能性があります。 このフィールドは、選択フィールドが単独プロジェクトに設定されている場合にのみ表示されます。 このフィールドは、アクションフィールドがエクスポートに設定されている場合のみ有効になります。 LN カレンダーの使用
このチェックボックスがオンの場合、
Infor LN カレンダーデータが外部スケジュールインタフェースにエクスポートされ、外部スケジュールパッケージ (ESP) のカレンダーを使用して計画を実行できます。Infor LN もこれらのカレンダーを使用するため、このオプションの使用を推奨します。 このチェックボックスがオフの場合、 Infor LN カレンダーデータは外部スケジュールインタフェースにエクスポートされません。実質的に、エクスポートされた XML ファイル のカレンダーデータのサイズは小さくなります。外部スケジュールパッケージ (ESP) カレンダーに基づき、計画日および持続期間が外部スケジュールパッケージ (ESP) にスケジュールされます。
注意
デフォルトでは、このチェックボックスはオンになっています。 このフィールドは、XML ファイルの再生成チェックボックスがオンの場合のみ有効になります。 このフィールドは、選択フィールドが単独プロジェクトに設定されている場合にのみ表示されます。 カレンダー 外部スケジュールパッケージで使用可能にしたいカレンダーのコード 記述
コードの記述またはコード名
利用性タイプ 外部スケジュールパッケージで使用されるデフォルトの利用性タイプ
記述
コードの記述またはコード名
手順 警告の表示
このチェックボックスがオンの場合、統合処理の実行でエラーが発生すると、警告メッセージが表示されます。 状況 XML ファイルが統合外部スケジュールパッケージにインポート/エクスポートされたときの状況 状況 状況の説明 オプション 資源の転送 (エクスポート) 材料
このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトの材料原価対象 (価格、時間数、および数量など) が外部スケジュールパッケージにエクスポートされます。
注意
複数のリソースを転送する場合には、このフィールドが CPU のパフォーマンスおよびデータベースの増大に影響します。 労務
このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトの労務原価対象 (価格、時間数、および数量など) が外部スケジュールパッケージにエクスポートされます。 従業員
このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトの従業員原価対象のみ (価格、時間数、および数量など) が外部スケジュールパッケージにエクスポートされます。 職種グループ
このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトの職種グループ原価対象のみ (価格、時間数、および数量など) が外部スケジュールパッケージにエクスポートされます。 労務原価対象
このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトのすべての労務原価対象 (価格、時間数、および数量など) が外部スケジュールパッケージにエクスポートされます。 設備
このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトの設備原価対象 (価格、時間数、および数量など) が外部スケジュールパッケージにエクスポートされます。 外注
このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトの外注費 (価格、時間数、および数量など) が外部スケジュールパッケージにエクスポートされます。 雑費
このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトの雑費が外部スケジュールパッケージにエクスポートされます。 割当の転送 (エクスポート) 材料 外部スケジュールパッケージの活動/予算ライン (タスク) にエクスポートされた、材料原価対象 (リソース) の割当レベル。 指定可能な値 労務 外部スケジュールパッケージの活動/予算ライン (タスク) にエクスポートされた、労務原価対象 (リソース) の割当レベル 指定可能な値 設備 外部スケジュールパッケージの活動/予算ライン (タスク) にエクスポートされた、設備原価対象 (リソース) の割当レベル 指定可能な値 外注 外部スケジュールパッケージの活動/予算ライン (タスク) にエクスポートされた、外注原価対象 (リソース) の割当レベル 指定可能な値 雑費 外部スケジュールパッケージにエクスポートされた、雑費の割当レベル 指定可能な値 タスク タスク名前基準 ESP のタスク名が基準とする、活動に関連したデータ 指定可能な値
注意
デフォルトはコードです。 このフィールドは、新規インポート/エクスポート、および再生成されたエクスポートのみで有効になります。 このフィールドは、選択フィールドが単独プロジェクトに設定されている場合にのみ表示されます。 新規プロジェクトおよび新規ラインに関するインポートでは、ESP の活動コードを以下に指定する必要があります。
活動コードのカスタムフィールドテキスト 活動コードを指定する、ESP のカスタムテキストフィールド。例: この値が 2 の場合、ESP カスタムテキスト 2 フィールドで活動コード/予算ラインオブジェクトコードを指定します。
注意
デフォルトは 2 です。 このフィールドは必須です。 このフィールドは、新規インポート/エクスポート、および再生成されたエクスポートのみで有効になります。 このフィールドは、選択フィールドが単独プロジェクトに設定されている場合にのみ表示されます。 活動記述のカスタムフィールドテキスト 活動記述を指定する、ESP のカスタムテキストフィールドの番号。例: この値が 2 の場合、ESP カスタムテキスト 2 フィールドで活動記述/予算ラインオブジェクト記述を指定します。
注意
デフォルトは 3 です。 このフィールドは必須です。 このフィールドは、新規インポート/エクスポート、および再生成されたエクスポートのみで有効になります。 このフィールドは、選択フィールドが単独プロジェクトに設定されている場合にのみ表示されます。 活動 1 次キーのカスタムフィールドテキスト 活動に関連する 1 次キーを指定する、ESP のカスタムテキストフィールド。例: この値が 2 の場合、ESP カスタムテキスト 2 フィールドで活動 1 次キー/予算ラインオブジェクト 1 次キーを指定します。
注意
デフォルトは 1 です。 このフィールドは必須です。 このフィールドは、新規インポート/エクスポート、および再生成されたエクスポートのみで有効になります。 このフィールドは、選択フィールドが単独プロジェクトに設定されている場合にのみ表示されます。 OBS プロジェクトにリンクされている、活動のために定義された組織分解構造のコード
注意
このフィールドは、選択フィールドが単独プロジェクトに設定されている場合にのみ表示されます。 OBS のエクスポート
このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトの組織分解構造データが外部スケジュールパッケージにエクスポートされます。
注意
デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。 このチェックボックスをオンにできるのは、プロジェクト計画パラメータ (tppss0100s000) セッションでOBS のエクスポートチェックボックスがオンになっている場合のみです。 このフィールドは、選択フィールドが単独プロジェクトに設定されている場合にのみ表示されます。 OBS アウトラインコード
Infor LNの組織分解構造コードにマッピングされる外部スケジュールパッケージのアウトラインコード
注意
このフィールドは、選択フィールドが単独プロジェクトに設定されている場合にのみ表示されます。
処理 XML ファイルを処理します。 プロジェクト選択
プロジェクト選択 (tppss2140m000) セッションを開始します。 選択のリセット
選択フィールドを単独プロジェクトにリセットします。 このボタンは、プロジェクト選択 (tppss2140m000) セッションで複数インポート/エクスポートチェックボックスがオンの場合のみ有効になります。 切断 外部スケジュールリンクを切断します。 このボタンは、以下を行う際に有効になります。
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