請求への取引の転送 (tppin4200m000)

セッションの目的:  以下の請求書ソースラインをプロジェクトから請求に転送します。

注意

以下の請求書タイプについて取引を請求に転送すると、実績の日付が含まれます。

  • 分割払
  • 単位レート (進捗日は、実績の日付としてみなされます)
  • 出来高払 (進捗日は、実績の日付としてみなされます)
  • 契約成果物 (計画納期は、実績の日付としてみなされます)

関連トピック

 

転送対象請求書タイプ
前払金
このチェックボックスがオンの場合、 前払要求が転送されます。
単位レート
このチェックボックスがオンの場合、 単位レートが転送されます。
出来高払
このチェックボックスがオンの場合、出来高払が請求に転送されます。
報酬および違約金
このチェックボックスがオンの場合、 契約報酬および違約金が請求に転送されます。
分割払
このチェックボックスがオンの場合、 分割払が転送されます。
拡張
このチェックボックスがオンの場合、 拡張が転送されます。
注意

プロジェクトの拡張 (tpptc0510m000) セッションで、拡張の請求方法を選択する必要があります。契約金額予算原価、または実際原価を基準にできます。

原価加算
このチェックボックスがオンの場合、 原価加算取引が転送されます。
留保
このチェックボックスがオンの場合、 留保ラインが転送されます。
選択範囲
プロジェクト
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: プロジェクト
販売先取引先
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 販売先取引先
拡張
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 拡張
取引時間
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 取引日時

関連トピック

オプション
ドラフト請求書の出力
このチェックボックスがオンの場合、請求書状況が確認に設定されます。請求書ソースラインは、LN の請求に転送されません。選択されたデータに関するドラフト請求書が出力されます。ユーザは、請求書データを表示できます。
注意
  • 請求書ソースラインを LN の請求に転送するには、このチェックボックスをオフにする必要があります。
  • プロジェクトデータが請求に転送されたら、このチェックボックスを使用して結果を検証することができます。また、請求で請求書をプレビューすることもできます。
ユーロの出力
このチェックボックスがオンの場合、支払金額がユーロ通貨で出力されます。
出力順序
出力の順序を識別するコード
記述
コードの記述またはコード名
ドラフト請求書のデバイス
ドラフト請求書を出力するためのデバイスを選択します。
転送詳細
請求書状況
請求書の新しい状況

このフィールドには、次の値を指定できます。

  • 保留
  • 確認
注意

ドラフト請求書の出力チェックボックスがオンの場合、請求書状況は確認に設定されます。

関連トピック

締切日
プロジェクトデータを請求に転送する締切日時。締切日を使用して、請求で生成された新しいレコードに値が割り当てられます。
注意

分割払の場合、デフォルトは分割払 (tppin4151m000) セッションの計画請求日フィールドで指定された値です。

 

プロジェクト選択
プロジェクト選択 (tppdm6800m000) セッションを開始します。
詳細...
契約選択 (tpctm1800m000) セッションを開始して、契約の範囲を選択することができます。
詳細...
契約ライン選択 (tpctm1810m000) セッションを開始して、契約ラインの範囲を選択することができます。
転送
プロジェクトデータを請求に転送します。