プロジェクト - 原価管理レベル (tppdm6102m000)

セッションの目的:  プロジェクトの原価管理に使用するレベルを示します。

注意
  • このセッションは、プロジェクト (tppdm6100m000) セッションを使用してアクセスできます。このレベルの設定によって、実際原価管理の作成 (tpppc4803m000) セッションをどのように使用するかが決定されます。
  • 新プロジェクトの作成時に使用するデフォルトの原価管理レベルを設定するには、プロジェクトパラメータ (tppdm0100s000) セッションを使用します。
  • 原価管理レベルを指定できるのは、プロジェクトの状況がフリーの場合のみです。

 

プロジェクト
プロジェクトを識別するコード
プロジェクト
コードの記述またはコード名
プロジェクト状況
プロジェクトの状況
原価管理レベル
このリストの各ラインは、原価管理レベルを表します。[原価管理] カラムのチェックボックスで、原価管理をレベルに対して実行するかどうかを示します。複数の原価管理レベルを入力することができます。これらのレベルが原価管理フィールドおよび原価登録レベルと組み合わされることで、どのように管理データが生成されるかが決定されます。

指定可能な値

有効値

注意
  • プロジェクト/原価タイプ管理レベルは、プロジェクト 360 (tppdm6500m100) セッションのフィールド (実際時間数予測時間数など) のデータの生成に必要となります。
  • サブプロジェクトの状況を 「有効」 に設定すると、原価管理レベルの値はメインプロジェクトからデフォルトで設定されます。データは修正できません。
原価管理
このチェックボックスは、[原価管理レベル] カラムに指定された原価管理レベルに対して原価管理が実行されるかどうかを示します。