拡張の使用拡張は、主に合意内容に関する請求処理を行います。予算との関係は、初期の予算および/または予算調整詳細ラインで定義されます。拡張を管理するため、4 つの状況値を使用できます。
拡張は、固定価格、予算契約金額、実際取引の請求金額にしたがって請求できます。オーダを個別に管理する必要がある場合は、拡張に開始日および終了日を定義できます。拡張別または管理コード内の拡張別に拡張の進捗を登録します。プロジェクトは、特定の拡張、または管理予算によって管理できます。 拡張に関連するセッションを使用して、顧客請求に影響を及ぼすプロジェクトの変更について入力、表示、出力できます。以下の 4 タイプの拡張がサポートされています。 変動決済には、次のタイプがあります。
注意
原価加算プロジェクト、および 「請求方法」 が単位レートに設定されているプロジェクトには、「変動決済」 タイプの拡張を定義できません。
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