進捗記録を使用するにはプロジェクトの実行時には、プロジェクトの全体的または部分的な完了の程度を記録します。この進捗情報は顧客請求の基本情報とすることも、原価管理の目的でのみ使用することもできます。 進捗の評価方法には、次の 2 つの方法があります。
物理的進捗は、完了済の数量で定義可能な現実の進捗または実際の進捗です。進捗は、終了済の作業を決定することにより確認できます。たとえば、10 キロメートルの長さの道路を建設するとします。建設が 1 キロメートル終了すると、進捗は 10% または 1 キロメートルになります。この進捗タイプは、時間を考慮せず、請求にそのまま使用できます。製造進捗に対する請求は、アーンドバリュー方法、単位レート請求方法、または進捗請求方法のいずれかを使用して行うことができます。 アーンドバリュー方法と進捗のリンクは次のようになります。
このレベルはプロジェクト定義の選択によって決まります。 要素 (tpptc1100m000) セッションで要素を定義する場合、物理的な進捗チェックボックスを使用して、その要素の進捗を記録したいかどうかを指定します。このチェックボックスがオフの場合、 プロジェクトは要素構造の下位レベルに含まれている進捗データを累計し、それを同要素に割り当てます。 活動 (tppss2100m000) セッションで活動を定義する場合、物理的な進捗レベルフィールドを使用して、記録したい進捗の種類を指定します。 拡張 (tpptc0110s000) セッションで拡張を定義する場合、物理的進捗登録フィールドを使用して、記録したい進捗の種類を指定します。 時間関連進捗は、常に進捗の見積です。この見積は、活動 (tppss2100m000) セッションの [完成率] フィールドにマニュアルで入力するか、外部スケジュールパッケージから入力できます。時間関連進捗は計画に使用できます。アーンドバリューを計算して分割払請求のトリガに使用できますが、計画から物理的進捗を生成 (tpppc1240m000) セッションで物理的進捗を生成した場合を除いて進捗を請求することはできません。 活動の請求書データは、ワークパッケージおよび統制勘定タイプの活動についてのみ使用できます。
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