参照情報を使用するには

LN では、さまざまなセッションで一般参照テーブルを設定できます。一般参照テーブルのデータは非クリティカルデータで、ユーザ定義可能な分類の範囲を指定します。たとえば、プロジェクト関連の伝票を伝票タイプ別に分類したり、プロジェクトを資金調達方法別に分類することができます。

分類には以下のものがあります。

  • 会社や組織がプロジェクト業務を獲得する際に使用するプロジェクト獲得方法。獲得方法 (tppdm0140m000) セッションを使用します。
  • アポイントメントタイプ。アポイントメントタイプ (tppdm0136m000) セッションを使用します。
  • 分類。分類 (tppdm0146m000) セッションを使用します。
  • 競合先。競合先 (tppdm0135m000) セッションを使用します。
  • プロジェクトグループ。グループ (tppdm0141m000) セッションを使用します。
  • 伝票タイプ。伝票タイプ (tppdm0143m000) セッションを使用します。
  • 資金調達方法。資金調達方法 (tppdm0139m000) セッションを使用します。
  • サードパーティ。標準サードパーティ (tppdm0532m000) セッションを使用します。
  • 容認税。容認税 (tppdm0138m000) セッションを使用します。
  • ビジネスセクタ。ビジネスセクタ (tppdm0137m000) セッションを使用します。
  • フェーズ。フェーズ (tppdm0147m000) セッションを使用します。