構造要素 (tpest1120m000)

	構造要素 (tpest1120m000) セッションの目的: 構造要素を表示し、それぞれの見積設定をメンテナンスします。[特定] メニューでプロジェクト関連の構造タイプ、またはユーザ定義構造を選択し、新しい構造要素の生成および/またはデータのメンテナンスを実行できます。注意見積バージョンに構造がリンクされている場合は、構造要素の詳細を変更できます。関連トピック見積構造を使用するにはプロジェクトプロジェクトを識別するコード記述コードの記述またはコード名プロジェクトプロジェクトの状態を示します。 LN では次の状況を扱います。フリープロジェクト定義は登録済ですが、プロジェクトはまだ実行されていません。変更が可能な状態です。有効プロジェクトの実行中に、原価取引の発行、購買、および登録ができます。終了プロジェクトは完了しましたが、財務処理的にはまだクローズされていません。まだ原価取引を登録できます。このプロジェクトでは実際の購買オーダは存在できません。クローズプロジェクトは財務処理的にクローズされており、プロジェクト定義は変更できません。アーカイブ済プロジェクトは、アーカイブ会社に保存されます。プロジェクトのアーカイブ会社は、履歴プロジェクトデータのリポジトリとして使用することができます。バージョン見積バージョンを識別するコード記述コードの記述またはコード名バージョン見積バージョンの状況注意状況がブロックの場合、見積プロジェクトがプロジェクトにコピーされていることを意味します。見積は、新しいプロジェクトでメンテナンスできます。構造 ID 見積バージョン構造のコード記述コードの記述またはコード名構造 ID 見積バージョンの場合は、8 構造、つまり 1 つの第一構造と 7 つの追加構造を定義できます。第一構造は見積の定義に使用します。追加見積バージョン構造は、その 1 つを使用して見積ラインをソートできます。構造要素をグループ化すると、新たにビューが作成されます。各見積バージョンには、プロジェクト関連の各構造タイプをそれぞれ 1 つずつ設定することができます。構造要素プロジェクト要素、活動、原価タイプ、組織分解構造要素、レポート構造の要素など、いくつかの構造タイプを持つことができるプロジェクト見積構造要素の総称。第一構造要素は見積バージョンにリンクされている第一構造を構成しています。記述コードの記述またはコード名親要素すべてのマルチレベル構造における親と子の要素を表す一般用語。たとえば、会社、財務勘定、ディメンション、製品ファミリ、顧客、発注先に対してこの関係を使用します。先行見積タイプ先行見積タイプ。同じ第一構造要素には 2 つのタイプのラインを関連付けることができるため、この設定でどちらのラインを見積計算に使用するかを示します。ローンチレベル同じ第一構造要素には複数のレベルタイプの見積ラインを設定することができるため、このパラメータによってどの見積ラインをプロジェクト予算にローンチするかを決定します。たとえば、レベルタイプが｢合計｣の場合、｢合計｣レベルタイプのすべての見積ラインが予算にローンチされます。原価レベルこのレベルタイプによって、見積ライン (tpest2100m000) セッションでボトムアップ見積タイプについて集計されるラインが決まります。販売レベルこのレベルタイプによって、見積ライン (tpest2100m000) セッションでボトムアップ見積タイプと販売合計について集計されるラインが決まります。