承認済警告 (tlvsc3501m000)

セッションの目的:  承認済の警告と、該当する承認理由を表示します。

このセッションは、警告 (tlvsc3500m000) 概要セッションの適切なメニュー、またはメニューブラウザのソフトウェア構成要素/エンドユーザの検証メニューから開始できます。

警告の詳細を表示するには、警告をダブルクリックするか、警告を選択して適切なメニューの警告のメンテナンスコマンドをクリックします。

 

検証コード
警告が生成された検証コード
構成要素タイプ
警告が生成されたソフトウェア構成要素のタイプ。例: レポート、セッション、スクリプト、DLL
パッケージ
警告が生成されたソフトウェア構成要素のパッケージコード
モジュール
警告が生成されたソフトウェア構成要素のモジュールコード
構成要素
警告が生成されたソフトウェア構成要素を識別するコード
副構成要素
エラーが発生した副構成要素。各ソフトウェア構成要素タイプには、独自のタイプの副構成要素があります。

次は、副構成要素の例です。

  • フォーム内のフォームコマンド
  • フォーム内のフィールド
  • テーブル内のインデックス
  • テーブル内のテキストフィールド
  • UI スクリプト内のフィールドセクション
  • UI スクリプト内の選択セクション
  • その他
言語
警告が生成されたソフトウェア構成要素の言語。

このフィールドには、フォーム、レポート、メニュー、ラベルなど、言語依存の構成要素の場合のみ入力します。

メッセージ ID
警告に割り当てられたメッセージを一意に識別するコード。

たとえば、警告の ID は 5053 です。対応するメッセージテキストは 「Function 'sleep' is not supported by LN UI」 です。

スクリプト行番号
エラーが発生した、スクリプト内の行番号
理由
承認の理由
承認時刻
警告が承認された日付と時刻
承認者
警告を承認したユーザ

 

警告のメンテナンス
このコマンドを実行すると、警告 (tlvsc3100s000) セッションが開始されて、警告の詳細を表示できます。