デフォルトのオーダシリーズを製造オーダパラメータ (tisfc0500m000) セッションの製造オーダの製造オーダシリーズフィールドで定義できます。
製造オーダ (tisfc0101m100)セッションの目的: 製造オーダを表示およびメンテナンスします。このセッションでは、製造オーダの資材関連および作業関連のいくつかのタスクを実行できます。 このセッションは、次のセッションで構成されます。
パフォーマンスについての注意
このセッションの設定はシステムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 作業を伴わない製造オーダおよびジョブショップ管理におけるアーカイブおよび削除
製造オーダ 指定された納期で指定された数量の品目を製造するオーダ デフォルトのオーダシリーズを製造オーダパラメータ (tisfc0500m000) セッションの製造オーダの製造オーダシリーズフィールドで定義できます。 品目 製造オーダによって製造される品目
この品目は品目 - 製造 (tiipd0101m000) セッションで定義されている必要があり、この品目の原価計算データは品目 - 原価計算 (ticpr0107m000) セッションで定義されている必要があります。この品目は次のタイプのいずれかである必要があります。
オーダ 再作業オーダ
このチェックボックスがオンの場合、製造オーダは再作業オーダです。 顧客支給資材を含む
このチェックボックスがオンの場合、部品表の低いレベルに、顧客支給資材が含まれます。 改訂 品目の改訂
デフォルト 製造オーダのメンテナンスのデフォルトでは、現行の改訂が製造オーダにリンクされます。 改訂を製造オーダにリンクすると、オーダの発効日が改訂の発効日に変更されます。設計品目の改訂の取得ボタンを使用して、製造オーダの発効日に基づいて改訂を決定します。 オーダ数量 製造予定のオーダ数量。資材および時間の見積はこの数量に基づきます。 工順または日付がまだ入力されていない場合、カレンダーはデフォルト工順と 100% の利用率を基準にします。 現在のフィールド値を変更するときに製造オーダ内訳を使用すると、各有効化コードの見積資材 (ticst0101m000) セッションにあるオーダ数量フィールドの値が変更され、それらの合計が現行フィールドの値と同じになり、数量が各有効化コードに均等に配分されます。 内訳が存在する場合、オーダ数量は内訳ラインのオーダ数量の合計により管理されます。 オーダ数量 品目の在庫の計測単位。たとえば、個、キログラム、1 ダース、メートルなどがあります。 棚卸単位は、計測を変換する際の基準単位としても使用されます。特に、購買オーダや販売オーダのオーダ単位や価格単位に関する変換で使用されます。これらの変換では、常に基準単位として棚卸単位が使用されます。このため、棚卸単位はすべての品目タイプ、また在庫として保存できない品目タイプにも適用できます。 工順 製造品目の製造に関する工順。工順が入力されていない場合、製造オーダに関して定義されている見積製造原価はありません。 デフォルト デフォルト工順は、オーダ数量依存工順が使用されていなければ、工順パラメータ (tirou0100m000) セッションのデフォルト工順フィールドを基準にします。 製品バリアント 構成可能品目の一意の構成。バリアントは構成処理に由来し、特徴オプション、構成要素、作業などの情報を含みます。
例
構成可能品目: 電気ドリル オプション:
これらのオプションから合計 6 つの製品バリアントが生じます。
注意
このフィールドは、製造組立品目の再作業オーダが作成された場合のみアクセスできます。 仕様
このチェックボックスがオンの場合、資材の仕様が存在します。適切なメニューから仕様をクリックすると、仕様 (tcibd4120m000) セッションが開始されます。このセッションでは、適用可能な仕様を表示できます。 テキスト
このチェックボックスがオンの場合、オーダに書き込んだテキストがレポートに表示されます。 計画 参照日 この日付は、セッションで定義される作業ラインおよび部品表ラインの選択を決定します。
計画方法
計画方法フィールドが前方の場合、納期は製造開始フィールドに基づいて将来に向かって計画されます。 計画方法フィールドが後方の場合、製造開始日は計画納期フィールドに基づいて過去に向かって計画されます。 このフィールドは次のオーダについてのみ変更できます。
製造開始 オーダの製造開始が計画されている日時。製造開始フィールドは、製造オーダの作成時に入力されます。製造計画が変更されると、この日付は自動的に更新されます。 オーダの開始日は、次のモジュールで生成された計画オーダからコピーできます。
前方計画: 計画方法フィールドの値が前方の場合は、製造開始日を使用して納期を計算できます。 後方計画: 計画方法フィールドの値が後方の場合は、品目の納期およびオーダリードタイムから製造開始日を決めることができます。製造開始日は次のように計算されます: 製造開始日 = 納期 - 品目のオーダリードタイム。この式は次の場合に使用されます。
注意
製造オーダに使用されるカレンダーは、工順パラメータ (tirou0100m000) セッションの使用カレンダータイプフィールドの値によって決まります。 使用カレンダータイプフィールドが会社の場合、会社カレンダー (会社 (tcemm1170m000) 詳細セッションで定義されます) が使用されます。 使用カレンダータイプフィールドがワークセンタの場合、ワークセンタの部署のカレンダー (部署 (tcmcs0565m000) 詳細セッションで定義) が使用されます。
計算された開始日は、マニュアルで修正できます。 要求された納入 製造オーダについて顧客が要求している日付
計画納期 製造オーダの納入日および時間
指定可能な値 製造品目が繰返生産品目の場合、納期についてスケジュール期間が定義されている必要があります。スケジュール期間はカレンダーおよび期間モジュールで定義することが可能で、繰返生産モジュール内のスケジュールにリンクされている必要があります。 オーダの納期は、次のモジュールで生成された計画オーダからコピーされます。
前方計画: 計画方法フィールドの値が前方である場合、品目の開始日およびオーダリードタイムから納期を算定できます。納期は次のように計算されます: 製造開始日 = 納期 + 品目のオーダリードタイム。この式は次の場合に使用されます。
注意
製造オーダに使用されるカレンダーは、工順パラメータ (tirou0100m000) セッションの使用カレンダータイプフィールドの値によって決まります。 使用カレンダータイプフィールドが会社の場合、会社カレンダー (会社 (tcemm1170m000) 詳細セッションで定義されます) が使用されます。 使用カレンダータイプフィールドがワークセンタの場合、ワークセンタの部署のカレンダー (部署 (tcmcs0565m000) 詳細セッションで定義) が使用されます。
後方計画: 計画方法フィールドの値が後方である場合、納期を使用して製造開始日を計算できます。 計算された納期は、マニュアルで修正できます。 確定納期 工程計画者などによって顧客に対して確定された製造納期。製造オーダが完了するまでは、マニュアルでこの日付を変更できます。 画像 画像 The item's picture.
初期非表示 実際クローズ日
LN によって製造オーダの会計結果が転記された日付 クローズ日は、次の条件を満たす必要があります。
実際納期 オーダが納入された日時 実際製造原価 完成品の製造に関連する実際原価。 実際製造開始日 製造オーダの作業が開始された実際日付 時間をバックフラッシュ
このチェックボックスがオンの場合、品目の製造にかかった時間を従業員バックフラッシュにバックフラッシュできます。 資材をバックフラッシュ
このチェックボックスがオンの場合、品目の製造に必要な資材をバックフラッシュできます。 シリアル番号付品目 シリアル番号付品目をバックフラッシュできるのは、品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000) 詳細セッションで在庫内シリアルチェックボックスがオフになっており、かつ完成状態時のシリアル出庫登録フィールドが Yes に設定されている場合のみです。 シリアル番号付品目がロット管理されている場合、品目のバックフラッシュ元のロットは、品目 - 倉庫管理 (whwmd4500m000) 詳細セッションで定義されている出庫方法 (後入れ先出し (LIFO) または先入れ先出し (FIFO)) に基づきます。 計算日 見積最終単位原価の計算が最後に行われた日付 見積完成品単位原価の計算 (ticst0210m000) セッションで入力された計算日が現在の日付と異なる場合、入力された日付がこのフィールドに保存されます。 計算結果が完成品単位原価 (ticst0510m000) セッションに保存された場合にのみ、この日付が記入されます。 この日付を使用して、資材の原価の発効日を決定します。 計算オフィス プロジェクトまたは製造オーダの企業単位を決定し、管理機能を持つワークセンタ 製造オーダについては、計算オフィスが通常のワークセンタとしての役割を果たすことができるため、計算オフィスで作業を行うことができます。 チェックリスト
チェックリストが出力されているかを示します。 完了日 オーダが完了としてレポートされた日付 デフォルト デフォルトは現在の日付です。過去の日付を入力することもできます。 切取作業リスト たとえば、板金など大きな資材から切り取る資材をリストしたオーダ文書 確定クローズ
このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトは確定クローズされており、再開することはできません。
注意
PCS プロジェクトに関連する会計取引が削除されると、状況が確定クローズになります。 実際製造原価 4 つのチェックボックスは、特定の原価計算レポートが出力されているかを示します。 各チェックボックスは、次のセッションのいずれかで出力されるレポートを示します。
内訳タイプ 見積原価を凍結
このチェックボックスがオンの場合、見積完成品単位原価は凍結されているので修正できません。 見積完成品単位原価が凍結される時点は、見積の凍結時点フィールドによって決まります。 ワークセンタ別会計取引
このチェックボックスがオンの場合、ワークセンタごとの製造結果を表示できます。材料費および時間原価は、それらの原価が適用されるワークセンタに転記されます。 このチェックボックスがオフの場合、製造オーダごとの製造結果を表示できます。材料費、時間原価、および付加費用は、製造オーダの計算オフィスに転記されます。
注意
また、計算オフィス通貨は、製造オーダ (作業もワークセンタもなく、資材のみがある場合) にも使用されます。 通貨 見積原価を計算するとき、依存通貨システムを使用する場合は、使用する通貨もワークセンタ別会計取引チェックボックスによって決定されます。
見積完成品単位原価 見積完成品単位原価の計算は、ワークセンタ別会計取引チェックボックスおよび原価を表示に応じて決まります。すなわち、原価の計算基準がワークセンタか品目かに依存します。
1: 合計完成品単位原価は、詳細な原価構成要素ごとに各ワークセンタに転記されます。使用可能なワークセンタは計算オフィスのみです。原価は計算オフィスの通貨で表されます。 2: 合計完成品単位原価は、品目の有効な原価構成要素構造ごとに計算オフィスに転記されます。原価は計算オフィスの通貨で表されます。 3: 合計完成品単位原価は、詳細な原価構成要素ごとに原価計算ワークセンタまたは計算オフィスに転記されます。ワークセンタの原価には作業費および材料費が含まれます。計算オフィスの原価には、完成品付加費用およびリンクされていない資材の原価が含まれます (追加されます)。原価は原価計算ワークセンタの現地通貨で表されます。 4: 合計完成品単位原価は、品目の有効な原価構成要素構造ごとに計算オフィスに転記されます。原価は計算オフィスの通貨で表されます。
注意
完成品単位原価は、ワークセンタ基準および品目基準のどちらでも、完成品単位原価 (ticst0510m000) セッションで表示することができます。 仕掛品振替 ワークセンタ別会計取引チェックボックスがオフの場合、仕掛品振替は計算されません。製造結果は製造オーダ別に表示されるので、原価は製造オーダの計算オフィスに転記され、ワークセンタには転記されません。その結果、異なるワークセンタ間の仕掛品振替を計算する必要がありません。 能率差異および価格差異の計算 製造オーダがクローズされると、ワークセンタ別会計取引チェックボックスにより、能率差異および価格差異をどのレベルで計算するかが決定されます。ただし、転記は次のフィールドで定義される転記方法に依存します。
パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: ワークセンタ別会計取引 検査ノート
検査ノートが出力されているかを示します。 資材出庫ノート
このチェックボックスがオンの場合、
資材出庫ノートが出力されます。 このチェックボックスは、製造オーダ文書の出力 (tisfc0408m000) セッションの対応するチェックボックスのデフォルトを示します。 資材リスト
このチェックボックスがオンの場合、
資材リストが出力されます。 このチェックボックスは、製造オーダ文書の出力 (tisfc0408m000) セッションの対応するチェックボックスのデフォルトを示します。 見積の凍結時点 見積オーダ原価が凍結されるタイミング。見積オーダ原価が凍結されると、見積資材 (ticst0101m000) セッションでデータを変更できなくなります。 このフィールドの値は、製造オーダ (tisfc0501m000) 詳細セッションの見積の凍結時点フィールドのデフォルト値です。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 見積の凍結時点 作業ノート
このチェックボックスがオンの場合、
作業ノートが出力されます。 このチェックボックスは、製造オーダ文書の出力 (tisfc0408m000) セッションの対応するチェックボックスのデフォルトを示します。 ブロック済作業
このチェックボックスがオンの場合、製造オーダの作業のうち少なくとも 1 つがブロックされています。 作業あり
このチェックボックスがオンの場合、製造オーダには少なくとも 1 つの作業があります。 オーダ表紙 実際製造原価 4 つのチェックボックスは、特定の原価計算レポートが出力されているかを示します。 各チェックボックスは、次のセッションのいずれかで出力されるレポートを示します。
計画者 計画の責任者になっている従業員 先行作業 このフィールドは、作業の再スケジュールが先行する作業の計画に与える影響を決定します。 次に示す作業構造の作業 30 を移動すると、作業 10 および 20 は、先行作業フィールドの移動方法による影響を受けます。 製造オーダ (tisfc0501m000) セッションや製造計画のシフト (tisfc1202m000) セッションを使用して製造計画をシフトする場合、作業の移動方法は考慮されません。移動方法は、製造計画 (tisfc0110m000) 詳細セッションで作業レベルをシフトする場合にのみ使用されます。 デフォルト このフィールドのデフォルトは、デフォルト製造オーダデータ (tisfc0102m000) セッションの先行作業の移動方法フィールドの値です。 オーダの完了レポート時にラベルを出力
このチェックボックスがオンの場合、
オーダの完了レポート (tisfc0520m000) セッションを使用して製造オーダを完了としてレポートすると、この製造オーダに関してラベルが出力されます。 優先順位 オーダの優先順位は優先順位別製造オーダ計画の出力 (tisfc1410m000) セッションでの出力順序を決定します。最も高い優先順位は 1 で示され、最も低い優先順位は 999 で示されます。 デフォルト デフォルトでは、優先順位 999 がオーダに割り当てられます。 このフィールドの値は、工具の返却順の決定にも使用されます。 バックフラッシュ済数量 すでにバックフラッシュされた数量 納入済数量 在庫に転記された完成品の数量 初期数量 製造オーダ発行時の有効化コードのオーダ数量 バックフラッシュ予定数量
バックフラッシュされることになっている数量 納入済数量 納入準備ができた完成品の数量 仕損数量 製造オーダによって製造され、廃棄された品目の数量この数量は、いかなる目的でも再処理または使用することはできません。 受取ノート
このチェックボックスがオンの場合、
受取ノートが出力されます。 このチェックボックスは、製造オーダ文書の出力 (tisfc0408m000) セッションの対応するチェックボックスのデフォルトを示します。 工順グループ 類似の工順属性を持つ品目グループ。たとえば、同一ワークセンタ、工順作業、部品表など。工順グループは、製造オーダに対する選択基準としてユーザが定義します。 工順シート
このチェックボックスがオンの場合、
工順シートが出力されます。 このチェックボックスは、製造オーダ文書の出力 (tisfc0408m000) セッションの対応するチェックボックスのデフォルトを示します。 切断作業リスト
このチェックボックスがオンの場合、
切断作業リストが出力されます。 このチェックボックスは、製造オーダ文書の出力 (tisfc0408m000) セッションの対応するチェックボックスのデフォルトを示します。 シリアル番号リスト
シリアル番号が出力されているかを示します。 工程管理オーダグループ 製造オーダが属するオーダグループ 工程計画者 製造オーダの出力、(再) スケジュール、発行、およびワークロードの管理を担当する個人 時間を段取と製造に分割
このチェックボックスがオンの場合、作業の見積の時間数と実際の時間数が分割されます。 作業の見積/実際の時間数は、段取時間とサイクル時間に分割されます。この結果、見積/実際の人時間および機械時間に対して、段取部分と製造部分ができます。これは、見積/実際時間原価 (ticst0502m000) セッションなどで表示できます。 時間を分割する必要があるかどうかを決定するために、時間を段取と製造に分割チェックボックスが製造オーダ (tisfc0501m000) 詳細セッションおよびデフォルト製造オーダデータ (tisfc0102m000) セッションに導入されています。
注意
品目 - 製造 (tiipd0101m000) セッションの時間をバックフラッシュチェックボックスがオンの場合、このチェックボックスをオンにすると、システムパフォーマンスに悪影響を与える可能性があります。 外注ノート
このチェックボックスがオンの場合、
外注ノートが出力されます。 このチェックボックスは、製造オーダ文書の出力 (tisfc0408m000) セッションの対応するチェックボックスのデフォルトを示します。 後続作業 このフィールドは、作業の再スケジュールが後続作業の計画に与える影響を決定します。 次の作業構造の作業 30 を移動すると、作業 40、50、60 は、後続作業フィールドの移動方法によって影響を受けます。 製造オーダ (tisfc0501m000) セッションや製造計画のシフト (tisfc1202m000) セッションを使用して製造計画をシフトする場合、作業の移動方法は考慮されません。移動方法は、製造計画 (tisfc0110m000) 詳細セッションで作業レベルをシフトする場合にのみ使用されます。 デフォルト このフィールドのデフォルトは、デフォルト製造オーダデータ (tisfc0102m000) セッションの後続作業の移動方法フィールドの値です。 更新方法 製造オーダデータの更新方法 指定可能な値 入庫転記に実際原価を使用
このチェックボックスがオンの場合、完成品は実際原価で在庫に入庫され、定義済の実際評価方法に従って評価されます。
注意
計画プロジェクトペグが、完成品の実際のプロジェクトペグと異なる場合、プロジェクトペグを含む JSC オーダで計算オフィス差異が発生することがあります。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: Actual cost for receipt posting。 仕掛品振替原価構成要素 ワークセンタ間の仕掛品振替が転記される原価構成要素
入力される原価構成要素のタイプは、仕掛品振替費用である必要があります。ワークセンタ別会計取引チェックボックスがオフであれば、仕掛品振替原価構成要素フィールドは空のままでもかまいません。 このフィールドは、見積の凍結後または先頭の仕掛品振替の実行後には変更できません。 このフィールドの値は、製造オーダ (tisfc0501m000) セッションの仕掛品振替原価構成要素フィールドのデフォルト値です。 実際製造原価 4 つのチェックボックスは、特定の原価計算レポートが出力されているかを示します。 各チェックボックスは、次のセッションのいずれかで出力されるレポートを示します。
現在計画数量 製造オーダの最終作業に関する製造計画 (tisfc0110m000) セッションの計画産出数量フィールドの値
注意
製造オーダに作業がない場合、このフィールドはオーダ数量フィールドと同等です。 標準の検査オーダ
このチェックボックスがオンの場合、製造オーダに検査オーダがリンクされています。
オーダの発行 製造オーダの状況が発行済に変更されます。 製造オーダ内訳 クリックすると、製造オーダ内訳 (tisfc0105m000) セッションが開始されます。 導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000) セッションの [プロジェクトペギング] チェックボックスがオンの場合、製造オーダ内訳 (tisfc0105m000) が製造オーダ (tisfc0101m100) セッションのサテライトセッションとして追加され、コマンドとしては存在しなくなります。 シリアル完成品の完成状態ヘッダ 製造オーダ文書の出力 クリックすると、製造オーダ文書の出力 (tisfc0408m000) セッションが開始されます。 製造オーダの出力 クリックすると、製造オーダの出力 (tisfc0401m000) セッションが開始されます。 次の資材の納入の出力 クリックすると、次の資材の納入の出力 (tisfc0404m000) セッションが開始されます。 不合格の出力 クリックすると、不合格の出力 (tisfc0403m000) セッションが開始されます。 製造オーダ別在庫の出力 クリックすると、製造オーダ別在庫の出力 (tisfc0416m000) セッションが開始されます。 製造オーダ別資材不足の出力 クリックすると、製造オーダ別不足の出力 (tisfc0418m000) セッションが開始されます。 製造オーダ別在庫 クリックすると、製造オーダ別在庫 (tisfc0516m000) セッションが開始されます。 製造オーダ文書の出力と発行
製造オーダ文書の出力 (tisfc0408m000) セッションでオーダ文書が出力された後、計画製造オーダの状況が自動的に発行済になります。 表示 ペギングビューを選択します。
ぺギング - 下流
ぺギング - 下流をクリックすると、GBF ブラウザが開始され、製造オーダの供給オーダ、つまり先行する製造オーダや購買オーダを表示できます。 ぺギング - 下流をクリックすると、製造オーダの需要オーダ、つまり後続の製造オーダや販売オーダが表示されます。 ペギングを開始できるのは、次にあてはまる場合に限ります。
詳細については、計画オーダのペギング を参照してください。 設計品目の改訂の取得 デフォルトオーダ数量
オーダ数量フィールドに繰返生産品目に関するデフォルトのオーダ数量を設定する場合にクリックします。このデフォルトのオーダ数量は、ボトルネックワークセンタの基本能力です。 デフォルト工順の取得 品目のデフォルト工順を取得する場合にクリックします。 計画 オーダ日を再計算する場合にクリックします。 オーダの完了レポート
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