繰返生産パラメータ (tirpt0100m000)

セッションの目的:  繰返生産を設定します。

関連トピック

 

発効日
そのレコードまたは設定が有効となる最初の日。通常、発効日には発効時刻も指定されます。
繰返生産日程計画
このチェックボックスがオンの場合、繰返生産日程計画が製品の製造に使用されます。
注意

デフォルト供給ソース繰返生産の品目で必須です。

指定可能な値

繰返生産日程計画

生産モデルの番号グループ
生産モデル番号のシリーズを定義するための番号グループ

指定可能な値

番号グループは番号グループ (tcmcs0151m000) セッションで定義されます。すでに使用されている番号グループは選択できません。番号グループは製造専用である必要があります。

生産モデルシリーズ
生産モデルコードの生成に使用されるデフォルトシリーズ

指定可能な値

生産モデル

生産日程計画の番号グループ
生産日程計画のシリーズを定義するための番号グループ
マニュアル日程計画作成のシリーズ
繰返生産でマニュアルで生産日程計画を生成する際に使用されるデフォルトシリーズ
企業計画のシリーズ
繰返生産で生産日程計画を生成するために企業計画で使用されるシリーズ
倉庫オーダの番号グループ
倉庫オーダのシリーズを定義するための番号グループ
倉庫オーダのシリーズ
倉庫オーダ番号の生成に使用されるシリーズ
作業セル原価伝票の番号グループ
作業セル原価伝票のシリーズを定義するための番号グループ
作業セル原価伝票のシリーズ
作業セル原価伝票の作成に使用されるデフォルトシリーズ
作業セル原価伝票期間
日程計画ラインの期間を指定します。
注意

期間には次の値を指定できます。

  • 4 週間
シリアル番号の生成
日程計画ラインのシリアル番号を生成するタイミングを指定します。

指定可能な値

  • マニュアル
  • 発行時
バックフラッシュ方法
バックフラッシュ方法を指定します。

指定可能な値

バックフラッシュ方法

倉庫オーダを含まないバックフラッシュ
このチェックボックスがオンの場合、資材在庫を出庫する倉庫オーダなしで資材がバックフラッシュされます。
作業ステーションのレポート
このチェックボックスがオンの場合、日程計画ラインはワークステーションと作業セルのレベルで完了とレポートされます。

このチェックボックスがオフの場合、日程計画ラインは作業セルレベルのみで完了とレポートされます。

注意

完了レポートはカウントポイントとしてワークステーションで必須です。

修理プロセス
このチェックボックスがオンの場合、製造時に修理用に品目を選択できます。
複数製品の製造
このチェックボックスがオンの場合、複数の完成品の製造モデルの使用が実装されます。

関連トピック

スケジュールプロセス
負担分散を許可
このチェックボックスがオンの場合、後の所要日を指定して複数の作業セルに計画実行を分散できます。

指定可能な値

繰返生産日程計画

実行の移動および交換
このチェックボックスがオンの場合、日程計画ラインを移動および交換できます。

指定可能な値

繰返生産日程計画

ラインの移動および交換
このチェックボックスがオンの場合、実行内でラインを移動および交換できます。

指定可能な値

繰返生産日程計画

実行の負担分散
このチェックボックスがオンの場合、選択した実行が他の作業セルに分散されます。

指定可能な値

繰返生産日程計画

ジョブショップ生産日程計画
このチェックボックスがオンの場合、 ジョブショップ日程計画が完成品の製造に使用されます。
注意
  • 繰返生産日程計画チェックボックスをオフにした場合にのみ、ジョブショップ生産日程計画チェックボックスを選択できます。
  • 繰返生産品目では、繰返生産日程計画を使用できません。

関連トピック

転送の SFC オーダシリーズ
生産日程計画 (tirpt1500m000) セッションで計画オーダを JSC 製造オーダに転送するときに使用されるシリーズです。

このオーダシリーズは、先頭空番号 (tcmcs0150m000) セッションで指定されたシリーズの 1 つです。

現在の生産日程計画のみ表示
このチェックボックスがオンの場合、現在の期間の生産日程計画のみが表示されます。

このチェックボックスがオフの場合、デフォルトですべての生産日程計画が表示されます。

テキスト
このチェックボックスがオンの場合、テキストが存在します。