価格リストマトリックスコード (tipcf4110s000)セッションの目的: 価格リストマトリックス用コードをメンテナンスします。価格に影響する相互関係を持つ特徴が存在する場合、定義済座標における X 軸および Y 軸を使用してマトリックスを入力できます。関連する特徴とその座標は、価格リストマトリックス (tipcf4120m000) セッションで定義されます。
価格リストマトリックス
価格リストマトリックスを一意に識別するコード X軸製品特徴 価格リストマトリックスの X 軸の変数として定義される、製品特徴のコード X座標の数 X 座標の数を Y 座標の数と組み合わせることにより、価格リストマトリックスの幅が決定されます。
注意
いったん入力した値は、いつでも変更することができます。 X 軸価格リスト検索方法 価格リストマトリックスの X 軸に関する購買価格または販売価格の算出方法を指示する方式 不連続オプション値 LN では、この価格リスト検索方法を使用して X 軸が検索されます。この X 軸は、LN が製品バリアントの価格を求めるときに用いる価格リストマトリックスの X 軸の入力値に等しい値です。この検索方法はランダム検索方法とも呼ばれます。 オプション値間隔 価格リストマトリックスの X 座標は、オプション値間隔との組合せにより、間隔の境界として機能します。この間隔の上限が X 座標です。 線形補間 この座標系において価格リストマトリックスの X 軸の入力値が 2 つの X 座標の間にある場合、LN では線形補間が適用されます。 Y 軸製品特徴 価格リストマトリックスの Y 軸の変数として定義される、製品特徴のコード Y座標の数 X 座標の数と Y 座標の数を組み合わせることにより、価格リストマトリックスのサイズが決定されます。
注意
いったん入力した値は、いつでも変更することができます。 Y 軸価格リスト検索方法 価格リストマトリックスの Y 軸に関して購買価格または販売価格の算出方法を指示する方式 不連続オプション値 LN では、この価格リスト検索方法を使用して Y 軸が検索されます。この Y 軸は、LN が製品バリアントの価格を求めるときに用いる価格リストマトリックスの Y 軸の入力値に等しい値です。この検索方法はランダム検索方法とも呼ばれます。 オプション値間隔 座標価格リストマトリックスの Y 座標は、オプション値間隔との組合せにより、間隔の境界として機能します。この間隔の上限が Y 座標です。 線形補間 この座標系において価格リストマトリックスの Y 軸の入力値が 2 つの Y 座標の間にある場合、線形補間が適用されます。 通貨 価格リストマトリックスの記録に用いられた通貨 変換係数価格 変換係数は、LN で製品バリアントの購買価格または販売価格を求める際に、価格リストマトリックスの価格に乗算する値です。 X 1-24 価格リストマトリックスの X 座標。これらの X 座標は、価格リストマトリックスの X 軸にリンクされた製品特徴のオプション値と直接的な関係があります。 Y 1-24 価格リストマトリックスの Y 座標。これらの Y 座標は、価格リストマトリックスの Y 軸にリンクされた製品特徴のオプション値と直接的な関係を持ちます。
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