生産モデル不合格の設定

生産モデルの [修理] タブには、生産モデルで不合格製品を管理するために必要な情報が含まれます。

生産モデルの設定
ステップ 1. オーダ計画数量およびリードタイムの指定

繰返生産パラメータ (tirpt0100m000) セッションの修理プロセスチェックボックスがオンの場合、修理セル (tirpt0120m000) セッションから修理セルを選択できます。

ステップ 2. 修理リードタイムの指定

選択した修理セルのリードタイムを指定します。

注意: 修理プロセスチェックボックスが繰返生産パラメータ (tirpt0100m000) セッションでオンになっている場合にのみ、修理リードタイムが適用可能になります。

ステップ 3. 隔離検査用の倉庫と場所の指定

隔離検査する品目を保管する倉庫を倉庫 (whwmd2500m000) セッションで選択します。

隔離検査倉庫の指定内容には、受入倉庫フィールドのデフォルト値が使用されますが、変更することもできます。別の倉庫を隔離検査用にマニュアルで指定した場合を除き、受入倉庫が隔離検査にも使用されます。

隔離検査場所は、倉庫 (whwmd2500m000) セッションで定義された倉庫の一部で、隔離検査された品目専用に割り当てられたものです。