プロジェクトなしの製品構成各種シナリオ用のパラメータの構成 品目は、製品コンフィギュレータ (PCF) または CPQ コンフィギュレータで構成できます。導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000) セッションの次の予想シナリオにおける製品構成パラメータと PCM コンフィギュレータパラメータの組合せを選択できます。
構成済品目の部品表および工順 供給ソースに応じて、さまざまな方法を使用して、構成済品目の部品表 (BOM) および工順をメンテナンスできます。
注意
(一般) 組立部品表と関連情報なしで品目の構成が CPQ コンフィギュレータで実行された場合、データは LN でメンテナンスされます。 CPQ でのカスタマイズ部品表および工順の生成 製品バリアント (プロジェクト) 構造の生成 (tipcs2220m000) および販売オーダ (プロジェクト PCS) 構造の生成 (tdsls4244m000) セッションを CPQ コンフィギュレータと組み合わせて使用した場合、CPQ からのバリアント構造の取得をトリガでき、CPQ から取得したバリアント構造に基づき、カスタム品目コードおよびプロジェクト構造の再生成をトリガできます。
注意
バリアントが PCF で生成された場合、有効性確認が、製品バリアントの有効化 (tipcf5200m000) セッションを使用して実行されます。 バリアントが CPQ コンフィギュレータで生成された場合、CPQ コンフィギュレータの状況が、結果として LN での状況の有効性確認になります。 PCM でのカスタマイズ品目コードの生成 PCF を使用する場合、カスタム品目コードが、一般品目 - データ生成の設定 (tipcf3101m000) セッションで生成されます。これは、CPQ コンフィギュレータで構成された品目については不可能です。
注意
すべての品目が CPQ コンフィギュレータで構成された場合、一般品目 - データ生成の設定 (tipcf3101m000) は無効になります。 CPQ コンフィギュレータでは、構成 (品目、部品表、および工順) 固有の文書、イメージおよび (データ) ファイル (pdf、docx、CAD、SVC、イメージ、テストなど) の編集が可能です。これらの文書は、その後の処理のため LN で使用できます。 両方のコンフィギュレータが有効な場合、CPQ コンフィギュレータから LN へのデータのインポート中に重複する構成が登録されると、エラーメッセージが表示されます。
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