見積資材ラインの順序製造オーダを生成すると、品目の部品表ラインが見積資材 (ticst0101m000) セッションと見積/実際材料費 (ticst0501m000) セッションに資材として表示されます。資材ラインの順序および数は次のものが決定します。
資材ラインの順序 次の値を選択できます。
例
部品表
この例では、ホイールがファントムになります。この理由から、ホイールが見積資材リストに含まれていません。 部品表ラインの総計 特定の製造オーダの資材ラインは、製造オーダの品目の部品表 (BOM) ラインと等しくなります。ただし、同等の部品表ラインが単独の資材ラインで集約されることにより、見積資材で指定されている資材ラインが部品表ラインよりも少ないことがあります。その結果として、資材ラインの数が部品表ラインよりも制限されます。
例
コピーされた部品表ラインは、正味数量が 2 のものです。このため、同等の部品表ラインが 2 つ作られます。製造オーダを生成すると、正味数量 4 の材料費総計ラインが 1 つ生成されます。 異なる部品表ラインを同一のものと見なすには、次の値が両方のラインで同じでなければなりません。
注意
部品表ラインの総計が可能になるのは、正味数量がすべてマイナスまたはプラスの場合だけです。プラスの正味数量とマイナスの正味数量は総計できません。
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