例 1: 活動はまだ開始されていない

活動 A は、まだ開始していません。費やされた時間はゼロで、プロジェクト構造も詳細能力計画も存在しません。

  • 活動持続期間 (プロジェクト日数): 15
  • 概略能力所要量: 200
  • 最早開始日: 曜日 = 4、週 = 44、年度 = 92
  • 完成率: 0%

最早開始日以前の現在の日付。実行対象の活動 A を次の図に示します。

[...]
W稼働日
_非稼働日

活動に割り当てられた能力負荷テーブルを次の図に示します。

[...]

活動 A の能力は 200 時間です。週あたりの能力負荷は次のとおりです。

日数活動持続期間の割合能力所要量の割合先行作業と比較した差異能力所要量 (週次)
44-92213%17.3%17.3%34.6
45-92640%40.0%22.7%45.4
46-92960%40.0%0.0%0.0
47-921280%70.0%30.0%60.0
48-921280%70.0%0.0%0.0
49-9215100%100.0%30.0%60.0