凍結/現行見積原価の差異の出力 (ticst0411m000)

セッションの目的:  凍結/現行完成品単位原価の差異を製造での原価構成要素およびワークセンタごとに出力します。現在の完成品単位原価が、現在の日付で計算されます。

 

原価構成要素
必要な原価構成要素表示を選択してください。
原価を表示
必要な原価表示を選択してください。

指定可能な値

原価を表示

同等値を出力しない
このチェックボックスがオンの場合、かつ、原価構成要素に関して、凍結された見積原価と現在の見積原価が等しい場合、レポートにラインは出力されません。
材料費の標準原価の有無をチェック
計算時に材料費が読み取られ、作業または製造オーダの材料費合計が取得されます。まだ原価を計算していない場合、材料費は実際の見積値より低くなる可能性があります。

このチェックボックスがオンの場合、資材のすべての原価が計算されたかチェックされます。原価が存在しない場合は、エラーレポートが生成されて計算が終了します。

このチェックボックスがオフの場合、材料費に対する追加のチェックは行われません。これは、材料費の見積値を低くすることができ、製造結果が実現可能なことを意味します。

凍結見積のある製造オーダのみを出力
このチェックボックスがオンの場合、見積が凍結されている製造オーダのみが出力されます。

 

出力
入力された選択項目を出力します。