原価履歴のアーカイブ (ticpr2230m000)

セッションの目的:  標準品目の範囲、または品目グループの範囲の原価履歴データを削除します。

 

選択範囲
品目グループ
類似の特徴を持った品目グループ。各品目は特定の品目グループに属しています。品目グループは品目タイプと組み合せて使用し、品目デフォルトを設定します。
品目開始
購買、保管、製造、販売などができる原材料、部分組立品、完成品、および工具。

品目は、1 つのキットとして処理される一連の品目を表すことも、複数の製品バリアントに存在することもできます。

非物理的な品目、つまり、在庫には保持されないが、原価を転記したりサービス料金を顧客に請求したりするために使用できる品目も定義できます。非物理的な品目の例は次のとおりです。

  • 原価品目 (電気代など)
  • サービス品目
  • 外注サービス
  • リスト品目 (メニュー/オプション)
アーカイブオプション
オリジナル会社
データのアーカイブ対象とする現在の会社
アーカイブ先会社
データを転送するアーカイブ会社
注意
  • これは表示フィールドです。
  • 導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000) セッションのアーカイブ先会社フィールドの値がデフォルトになります。
アーカイブ先会社
会社の名前
タイプ
アーカイブ、削除または両方を行うデータ

指定可能な値

削除、アーカイブ

一般データをアーカイブ
このチェックボックスがオンの場合、一般データが原価データとまとめてアーカイブされます。
テキスト
このチェックボックスがオンの場合、追加データを含むテキストが原価データとまとめてアーカイブされます。
テキストの上書き
このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ内のテキストは、より新しいテキストがアーカイブされると置換されます。