有効な原価構成要素構造 (ticpr0112m000)

セッションの目的:  選択された品目の原価構成要素のリストを表示します。

関連トピック

 

原価構成要素
原価を分類するためにユーザが定義するカテゴリ

原価構成要素には次の機能があります。

  • 品目の標準原価、販売価格、または評価額を細分化する
  • 見積の製造オーダ原価と実際の製造オーダ原価との比較レポートを作成する
  • 製造差異を計算する
  • 原価計算モジュール内で、特定の原価の配分をさまざまな原価構成要素について表示する

原価構成要素は次のような原価タイプから成ります。

  • 材料費
  • 作業費
  • 材料費付加費用
  • 作業費付加費用
  • 仕掛品振替費用
  • 一般費用
注意

組立管理 (ASC) を使用する場合、一般費用タイプの原価構成要素は使用できません。

原価構成要素
コードの記述またはコード名
詳細/総計原価構成要素
原価構成要素構造の一部である原価構成要素のタイプ

原価構成要素のタイプは次のとおりです。