使切資材および代替資材 (tibom0150m000)

セッションの目的:  部品表 (BOM) の資材について使切資材および代替資材をメンテナンスします。

代替資材の優先順位を変更するには、代替資材ラインを選択して、優先順を上に移動または優先順を下に移動をクリックします。

 

主品目
使切品目または代替品目をメンテナンスしたい主品目
部品表位置
構成要素の BOM 位置番号
連番
部品表連番は、構成要素品目の BOM 位置番号の下位区分の番号です。
資材
製造品目 (標準資材) の一部をなす構成要素品目
代替
代替資材レコードの識別子
代替優先順位
この代替優先順位により、まず選択する代替資材が決まります。

指定可能な値

  • 使切
    この資材は、まず使い切る必要がある古い資材 (使切資材) です。
  • 1
    標準資材および使切資材 (存在する場合) の在庫が十分にない場合に選択される代替資材
  • 2
    標準資材と最初の代替資材、および使切資材 (存在する場合) の在庫が十分にない場合に選択される代替資材
  • 345...
    それよりも優先順位が低い代替資材
  • 9
    優先順位が最も低い代替資材
代替資材
標準資材が在庫切れの場合にシステムが選択できる部品表資材の代替品

代替資材は同じ仕様を満たしますが、特定の主品目に対する部品表のコンテキストだけに限られます。

注意

代替品目は、構成不能品目である必要があります。

指定可能な値

品目がプロジェクト品目である場合、プロジェクトが主品目のプロジェクトに等しくなければなりません。

オーダ可能開始日
品目 - オーダ処理 (tcibd2100m000) セッションのオーダ可能開始日フィールドまたは倉庫別品目データ (whwmd2510m000) セッションの同名フィールド (どちらか有効な方) の値

倉庫別品目データ (whwmd2510m000) セッションの品目オーダデータの使用フィールドの設定は、このパラメータをすべての倉庫に定義するか特定の倉庫に定義するかを決定します。

品目オーダデータの使用チェックボックスがオンの場合、オーダ可能開始日フィールドの一般的な値を使用します。オフの場合、オーダ可能開始日フィールドに倉庫固有の値を使用できます。

部品表ラインにリンクされている倉庫のオーダ可能開始日がチェックされます。

オーダ可能最終日
品目 - オーダ処理 (tcibd2100m000) セッションのオーダ可能最終日フィールドまたは倉庫別品目データ (whwmd2510m000) セッションの同名フィールド (どちらか有効な方) の値

この情報は仕切資材にだけ表示され、優先度の低い代替資材には表示されません。

倉庫別品目データ (whwmd2510m000) セッションの品目オーダデータの使用フィールドの設定は、このパラメータをすべての倉庫に定義するか特定の倉庫に定義するかを決定します。

品目オーダデータの使用チェックボックスがオンの場合、オーダ可能最終日フィールドの一般的な値を使用します。オフの場合、オーダ可能最終日フィールドに倉庫固有の値を使用できます。

部品表ラインにリンクされている倉庫のオーダ可能最終日がチェックされます。

 

優先順を上に移動
選択された代替資材ラインを次に高い優先順位に移動します。
優先順を下に移動
選択された代替資材ラインを次に低い優先順位に移動します。
品目を代替資材にコピー
品目を代替資材にコピー (tibom0250m000) セッションが開始されます。
使切資材定義のチェック
使切資材定義のチェック (tibom0251m000) セッションが開始されます。
代替資材から使切資材の削除
代替資材から使切資材の削除 (tibom0252m000) セッションが開始されます。