製造処理データの発行 (tibod0200m000)

	製造処理データの発行 (tibod0200m000) セッションの目的: 製造パッケージのデータを On-Ramp に発行して、その他のソフトウェアアプリケーションに転送します。このセッションで次のデータを転送できます。製造オーダ組立オーダ通常、このセッションからデータを発行するのは一度です。ただし、発行プロセスでエラーが発生した場合や、その他のソフトウェアアプリケーションで新しいデータのセットを必要とする場合には、このセッションに戻ることができます。データを発行する前にシミュレーションを実行すると、データ内のエラーを特定できます。このセッションを実行する前に、次のセッションを実行します。ロジスティックマスタデータの発行 (tcbod0200m000) 財務会計マスタデータの発行 (tfbia0200m000) 注意このセッションのタブは、ビジネスオブジェクト文書 (BOD) 内の名詞を示します。メッセージはすべての受信者に配信されます。このセッションでは最初に製造オーダを発行し、次に組立オーダを発行します。関連トピック BOD 発行用の LN の構成製造オーダ - 機能の概要組立オーダモードこのセッションで実行されるアクションのタイプ計数発行されるデータがカウントされ、レコード数を含むレポートが生成されます。シミュレートこのセッションはデータが発行されるかのように進められますが、データを発行する前に処理が取り消されます。実行されたアクションとエラーに関するレポートが生成されます。発行データが発行されます。サイズシミュレートオプションを選択し、このフィールドの値がゼロより大きい場合には、この数のレコードがシミュレートされます。このフィールドの値がゼロの場合は、選択範囲内にあるすべてのレコードがシミュレートされます。例 100 の値を入力した場合は、選択基準内の最初の 100 個のレコードがシミュレートされます。選択範囲会社データの発行対象とする会社の範囲工程オーダ Label is set in script このチェックボックスがオンの場合、製造オーダが発行されます。関連トピック製造オーダ - 機能の概要製造オーダ製造オーダの範囲計算オフィス製造オーダの選択対象とする計算オフィスの範囲工順工順の範囲製造開始日製造開始日の範囲製造開始日は最初の作業の開始日です。計画納期計画納期の範囲計画納期は、製造オーダにより製造される品目の納入を計画する日付です。オーダ状況製造オーダの進捗状況を示す、製造オーダに割り当てられている状況。計画済、文書出力済、発行済などがあります。指定可能な値オーダ状況組立オーダ Label is set in script このチェックボックスがオンの場合、組立オーダが発行されます。関連トピック組立オーダ組立オーダ組立オーダの範囲計算オフィス製造オーダの選択対象とする計算オフィスの範囲組立ライン製造オーダの選択対象とする組立ライン組立開始日組立開始日の範囲計画オフライン日計画オフライン日の範囲組立オーダ状況組立オーダ状況の範囲関連トピック組立オーダ処理処理を開始します。