組立オーダ - 仕掛品見積 (tiasc7500m000)

セッションの目的:  組立オーダの仕掛品見積を表示します。

仕掛品見積は、オーダ当たり、ライン当たりの見積原価です。

見積仕掛品は、オーダが凍結された時点のオーダの内容にもとづきます。

原価は原価構成要素に分割できます。

関連トピック

 

組立オーダ
組立ライン
最終組立計画 (FAS) 品目を生産する一連のラインステーション。あるラインステーションから他のラインステーションへ品目を渡したり、各ラインステーションで作業を行ったりすることで、品目を生産します。組立ラインは、バッファで区切られた複数のラインセグメントにさらに分割されます。組立ラインはメインラインと供給ラインのいずれかです。
計算日
仕掛品見積が計算された日付
原価構成要素
原価を分類するためにユーザが定義するカテゴリ

原価構成要素には次の機能があります。

  • 品目の標準原価、販売価格、または評価額を細分化する
  • 見積の製造オーダ原価と実際の製造オーダ原価との比較レポートを作成する
  • 製造差異を計算する
  • 原価計算モジュール内で、特定の原価の配分をさまざまな原価構成要素について表示する

原価構成要素は次のような原価タイプから成ります。

  • 材料費
  • 作業費
  • 材料費付加費用
  • 作業費付加費用
  • 仕掛品振替費用
  • 一般費用
注意

組立管理 (ASC) を使用する場合、一般費用タイプの原価構成要素は使用できません。

金額
原価構成要素のサイズ