組立メッセージ (tiasc0501m000)

セッションの目的:  バッチ処理を実行したときに LN が生成するエラーメッセージを表示します。バッチが中断されるため、バッチ処理の途中ではエラーメッセージを表示できません。このため、LN はメッセージをログに記録し、このセッションで表示させることができます。このようなログに記録されたエラーメッセージを作成するセッションにはメッセージボタンがあり、これをクリックするとエラーメッセージを表示できます。

表示メニューを使用すると、メッセージのソート順序を変更できます。

適切なメニューから組立メッセージの削除 (tiasc0201m000) セッションを開始すると、不要なメッセージを削除できます。

ファイルメニューから組立メッセージの出力 (tiasc0401m000) セッションを開始すると、メッセージを出力できます。

関連トピック

 

連番
セッションごとにメッセージが生成された順番
プロセス
メッセージを生成したバッチ処理
ユーザ
メッセージを生成したプロセスを実行していたユーザ
メッセージ
バッチ処理によって生成されたエラーメッセージ。メッセージがディスプレイに収まらない場合は、ファイルメニューから組立メッセージの出力 (tiasc0401m000) セッションを開始すると、メッセージを出力できます。

 

削除...
クリックすると、不要になったデータが削除されます。