会社 - Bus Component (tiapl0101s000)

セッションの目的:  組立計画で使用される bus component を定義します。

関連トピック

 

会社
bus component が使用される会社
Bus Component
使用される bus component

bus components は、Infor Integration Directory サービスのエントリです。bus component には、名前、アドレス、メッセージキュー、ポートなど、Infor Integration を使用するサーバ/クライアントに関する情報が含まれます。さらに、各構成要素には、Infor Integration Adapter を実際のトランスポート層とリンクする接続ポイントが 1 つ以上あります。詳細については、Infor Integration の 「ヘルプ」 を参照してください。

bus component は、Infor Integration と一緒にインストールされる BusComponent Editor (MS Windows プラットフォーム) または OpenWorld server starter UI & command (tmboaserver) セッションのいずれかでリストされます。

各 bus component には、次の構文に従い、一意のコードが割り当てられます。

cn=<構成要素名>, o=<ディレクトリルート>

例: 

 cn=runner-verdi-406-asm, o=baan.com

このコードはマニュアルで入力する必要があります。

ユーザ
有効化サーバを使用して bus component を自動的に有効化する場合は、ユーザ名とパスワードが必要です。LN にログオンするために必要なユーザ名とパスワードを指定します。パスワードは暗号化された状態で保存されます。

有効化サーバを使用するかどうかは、Infor Integration の BusComponent Editor で指定します。

パスワード
有効化サーバを使用して bus component を自動的に有効化する場合は、ユーザ名とパスワードが必要です。LN にログオンするために必要なユーザ名とパスワードを指定します。パスワードは暗号化された状態で保存されます。

有効化サーバを使用するかどうかは、Infor Integration の BusComponent Editor で指定します。

 

テスト
bus component が存在するかどうか、bus component を有効化するためにユーザ名およびパスワードが有効かどうかをテストします。