| 販売請求書の支払伝票を設定するには販売請求書の支払伝票を設定するには、次の順にセッションを使用します。 取引タイプ (tfgld0511m000) 支払伝票を伴なう請求書の数値コードが数値である取引タイプを作成します。この操作は必須操作です。支払伝票に記載される参照番号 (取引タイプを含む) は、数値でなければならないためです。 銀行ブランチ (tfcmg0511m000) 顧客コードフィールドに、会社の顧客コード、および支払伝票に関連する回収を行う銀行を入力します。
LN で作成される支払伝票の参照ラインには、顧客コードが含まれます。 銀行リレーション (tfcmg0510m000) 支払伝票を処理する銀行リレーションを定義します。
銀行口座フィールドに、支払伝票の参照ライン用の必須フォーマットで、銀行の転記勘定科目番号を入力します。 LN で作成される支払伝票の参照ラインには、銀行口座番号が含まれます。 回収先取引先 (tccom4114s000) 回収先取引先コードが数値であることを確認します。このコードには、数値を指定する必要があります。支払伝票の参照ライン (回収先取引先コードを含む) は、数値でなければならないためです。 -
回収先取引先の明細を入力します。 銀行リレーション 取引先からの支払を受ける銀行リレーション 銀行口座 銀行リレーションへの支払を行う、取引先の銀行 銀行口座番号
支払/回収方法 (tfcmg0140s000) 国別銀行参照位置 (cisli1130m000) 支払伝票参照ラインの作成に必要な、各フィールドの開始位置および長さを定義します。 追加通貨の特徴 (tfgld0129m000) 支払伝票を作成する通貨 (複数可) の支払伝票チェックボックスをオンにします。支払伝票参照ラインが作成され、この請求通貨で請求書の支払伝票が出力されます。 現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000) 仮受金を作成チェックボックスをオンにします。その結果、電子銀行勘定照合表の照合 (tfcmg5212m000) セッションでの回収額の処理時に仮受金を作成がデフォルトでオンになります。
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