| 勘定科目照合を設定するには勘定科目照合を設定するには、次のステップを実行します。 -
会社パラメータ (tfgld0503m000) セッションの概念タブで、勘定科目照合チェックボックスをオンにします。
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勘定科目照合パラメータ (tfgld1161m000) セッションで、勘定科目照合マスタデータ、ユーザ権限、および処理のデフォルトを指定します。
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勘定科目照合プロパティ (tfgld1557m000) セッションで勘定科目照合プロパティを定義します。
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勘定科目表 (tfgld0508m000) セッションのその他タブにある勘定科目照合プロパティフィールドに、現在の会社に対して定義した勘定科目照合プロパティを入力します。
勘定科目照合権限規程 (tfgld1553m000) セッションで、勘定科目照合権限規程を少なくとも 1 つ定義します。
注意: すべての財務会社にスーパユーザタイプのユーザのみを定義する場合は、次のステップをスキップできます。 -
元帳勘定科目照合規程 (tfgld1555m000) セッションで、元帳勘定科目照合規程を少なくとも 1 つ定義します。
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勘定科目照合ユーザ (tfgld1152m000) セッションで、該当する権限および元帳勘定科目照合規程をユーザに割り当てます。
- 必要に応じて、勘定科目照合の履歴の再作成 (tfgld1218m000) セッションを実行します。
- 以前の勘定科目照合機能から新しい勘定科目照合機能にアップグレードする場合は、既存の勘定科目照合の新しい勘定科目照合への変換 (tfgld1216m100) セッションを実行します。
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自動勘定科目照合の使用を開始するには、照合可能なデータが十分にあることが必要です。十分な場合には、次のステップを実行します。 -
自動勘定科目照合基準コード (tfgld1562m000) セッションで、自動勘定科目照合基準コードを少なくとも 1 つ定義します。
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自動勘定科目照合基準セット (tfgld1559m000) セッションで、自動勘定科目照合基準セットを少なくとも 1 つ定義します。
- 以前の総勘定元帳勘定照合機能からアップグレードする場合は、既存の勘定科目照合の新しい勘定科目照合への変換 (tfgld1216m100) セッションを実行します。
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