統合ユーザグループ統合ユーザグループの用途としては、次の 2 とおりが挙げられます。
次のセッションで処理される統合取引の選択基準として、統合ユーザグループの範囲を入力できます。
統合パラメータ (tfgld4150s000) セッションでのバッチサイズを大きくしないためには、統合取引の転記用のバッチを必ず取引タイプごと、および取引の転記を行うユーザの統合ユーザグループごとに作成するよう指定します。
注意
統合取引の転記 (tfgld4282m000) セッションで統合取引を転記し、統合ユーザグループを選択基準として使用する場合は、自分が属する統合ユーザグループを範囲に含める必要はありません。 統合ユーザグループを定義するには
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