調整取引の選択 (tfgld1506m100)

セッションの目的:  調整する取引ラインを選択します。

  • 調整に指定チェックボックスが利用可能な場合は、取引ラインを選択に含めることができます。選択が完了したら、適切なメニューの伝票ラインの調整コマンドを使用して、伝票の調整 (tfgld0618m100) セッションを開始します。
  • 調整に指定チェックボックスが利用不能な場合は、適切なメニューの使用できない理由コマンドを使用して理由を表示できます。

 

伝票日付
伝票が作成された日付。

たとえば、請求書日や取引の入力日などです。

調整に指定
取引ラインを選択に含めるには、このチェックボックスを選択します。選択が完了したら、適切なメニューの伝票ラインの調整コマンドを使用して、伝票の調整 (tfgld0618m100) セッションを開始します。

このチェックボックスが利用不能な場合は、適切なメニューの使用できない理由コマンドを使用して理由を表示できます。

ライン
オリジナル取引のライン番号
取引参照
取引のユーザ定義による記述です。
金額 (自国通貨)
自国通貨建て表示の取引金額

[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。

借方/貸方
金額が借方金額か、または貸方金額かを示します。
元帳勘定
財務取引を記録したり、レポートや分析用に取引金額を累計する目的で使用する登録。元帳勘定では、取引を収益、費用、資産、負債などに分類します。
取引先
転記される取引の取引先
会計期間
会計年度
会計期間
会計期間
レポート期間
レポート年度
レポート期間
会計取引が処理されるレポート期間
税金期間
税金の会計取引が処理される期間年度
税金期間
税金の会計取引が処理される期間

 

伝票ラインの調整
伝票の調整 (tfgld0618m100) セッションを開始します。
使用できない理由
調整対象として伝票を選択できない理由を示します。