ライン別税金コード (tfgld1109m000)セッションの目的: 非単一税率の税額を変更します。 税金の種類が源泉徴収税の場合、このセッションで表示されるのは税額のみです。税額を変更するには、源泉徴収税額 (tfacp2103s000) セッションを使用する必要があります。
伝票 会社 財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。 取引タイプ 伝票の識別に使用するユーザ定義の 3 位置コード。取引タイプにリンクされたシリーズは伝票に連番を付与します。 伝票
伝票番号 ライン 会計取引に関する伝票番号内の取引のライン番号部分 連番 複数の転記の取引ライン連番 国 ユーザが税金を支払う国 税金コード 特定の 1 国または複数国を対象とする税金コード 合計 正味金額 合計正味額
注意
税関請求書の場合、値は 0 です。 正味額 正味金額の表示に使用される通貨 VAT 額 取引通貨建ての合計額 総額 合計総額 税金連番 税金コードの連番 単一税金が選択される場合は、1 つ以上の税金連番が使用できます。単一税金以外の場合は、税金連番を 1 つだけ使用します。国別税金コード (tcmcs0536m000) セッションの単一税フィールドを参照してください。 税金明細 税金元帳勘定 取引先税データ 取引先税金番号 法人または法人企業の識別に使用される番号。登記済の企業には、税務当局から税金番号が割り当てられています。取引先の税金番号を知っている必要があります。税金番号のない取引先は、個人として扱われます。 取引先課税国 税金の支払先または申告先の国。課税国は、商品が出庫または分配された国とは異なる場合があります。 州/地方/郵便番号
州または地方 補足情報 追加フィールド さまざまなセッションに追加できるさまざまなフィールドフォーマットのユーザ定義フィールド。ユーザはこれらのフィールドを編集できます。これらのフィールドの内容には機能ロジックが関連付けられていません。 追加情報フィールドはデータベーステーブルにリンクできます。テーブルにリンクすると、そのデータベーステーブルに対応するセッションにフィールドが表示されます。たとえば、whinh200 テーブルに定義されているフィールドは倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションの追加フィールドとして表示されます。 追加情報フィールドの内容をデータベースのテーブル間でやり取りできます。たとえば、あるユーザが倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションの追加情報フィールド A に指定した情報は、出荷 (whinh4130m000) セッションの追加情報フィールドに転送されます。このため、whinh200 テーブルと whinh430 テーブル (whinh430 は出荷 (whinh4130m000) セッションに対応) には、フィールドフォーマットが同一でフィールド名が A である追加情報フィールドが存在する必要があります。 ディメンション 勘定科目/ディメンション 租税元帳勘定 租税勘定が入力される元帳勘定。この元帳勘定は、複数税金コードライン (tcmcs0135s000) セッション内で定義されています。 ディメンションタイプ 1 のディメンション記述 元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。 取引の税額もこれらのディメンションに転記されます。 必須ディメンションが租税勘定にリンクされていて、仕訳帳元帳勘定用のディメンションが未定義の場合、税金コードに対する転記データ (tfgld0171s000) セッションまたは複数税金コード用転記データ (tfgld0170s000) セッションで指定したディメンションが使用されます。 課税標準額 取引通貨建ての課税標準額
注意
このフィールドは、[正味金額] フィールドの値が 0 の場合にのみ適用されます。
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