ディメンションタイプ記述 (tfgld0102m000)

セッションの目的:  ディメンションタイプの記述とリンクしたオブジェクトを定義します。

この記述はディメンションを選択できる LN セッションのディメンションフィールドのフィールド名として表示されます。

 

ディメンションタイプ
リンクしたオブジェクト
ディメンションタイプのリンク先となるオブジェクト。各オブジェクトは一度だけリンクすることができます。リンクしたオブジェクトは特定のディメンションタイプに対して定義され、ユーザがディメンションをインポートする際に使用されます。

ディメンションタイプ 2 で、プロジェクトがリンクしたオブジェクトとして定義されている場合に、ユーザがディメンションタイプ 2 のディメンションをインポートすると、既存のプロジェクトコードがインポートされ、ディメンションコードとして追加されます。そのため、ディメンションコードとプロジェクトコードが同じになります。

略称

全体を記述するだけの十分なスペースがない場合にこの記述が表示されます。

セグメント
このチェックボックスがオンの場合、ディメンションタイプの記述がセグメント別報告に使用されます。
注意
  • 勘定科目表 (tfgld0508m000) セッションで、ディメンションオプションが必須のセグメントのみ選択できます。特定範囲の勘定科目で、ディメンションオプションを必須に設定するには、ディメンションオプションの更新 (tfgld0208m000) セッションを実行します。
  • セグメント別報告に使用するディメンションタイプを 2 つまで選択できます。