子財務諸表用元帳勘定と親財務諸表用元帳勘定で構成できる勘定科目構造。子レベルでは、財務諸表用元帳勘定は元帳勘定とディメンションにリンクされます。財務諸表を使用すると、総勘定元帳と予算モジュールから必要な財務値を収集できます。そしてこのデータは、内部および外部の財務会計レポートと分析に使用できます。
代替財務諸表用元帳勘定明細 (tffst1125m000)セッションの目的: 代替勘定の仕様をメンテナンスします。それぞれについて、代替財務諸表用元帳勘定に移動する金額を指定できます。 代替勘定は金額が登録される勘定科目番号で、財務諸表用元帳勘定とは別の勘定科目に属します。これにより、財務諸表の特定の座標を変更できます。 財務諸表のすべてのカラムを移動しない場合は、代替勘定別に仕様を作成できます。
財務諸表 子財務諸表用元帳勘定と親財務諸表用元帳勘定で構成できる勘定科目構造。子レベルでは、財務諸表用元帳勘定は元帳勘定とディメンションにリンクされます。財務諸表を使用すると、総勘定元帳と予算モジュールから必要な財務値を収集できます。そしてこのデータは、内部および外部の財務会計レポートと分析に使用できます。 代替勘定 (選択する) 財務諸表カラムの差異金額の移動先となる代替勘定の番号 連番 連番により、財務諸表カラムの複数の範囲をチェックし、差異値がある場合は必要に応じてカラムの複数の範囲間で値を移動できます。差異値は、財務諸表用元帳勘定 (tffst1520m000) セッションのフィールドに定義されたものとは異なる勘定タイプを持ちます。 例 選択した財務諸表について、財務諸表カラム (tffst1105m000) セッションでカラム 1 ~ 10 が定義されています。財務諸表カラム 1 ~ 3、5 ~ 7、および 9 を代替勘定 100 にリンクしたいと考えます。
開始チェックカラム 差異金額をチェックする最初の財務諸表カラムの番号 例
終了チェックカラム 差異金額をチェックする最終の財務諸表カラムの番号 開始移動カラム
開始チェックカラムおよび終了チェックカラムのフィールドの選択にもとづく差異金額がある場合に、選択した代替勘定に金額を移動する最初の財務諸表カラムの番号 例
カラム 2 の金額 -90 および 1200 が、代替財務諸表用元帳勘定に転記されます。 終了移動カラム
開始チェックカラムおよび終了チェックカラムのフィールドの選択にもとづく差異金額がある場合に、金額を選択した代替勘定に移動する最終の財務諸表カラムの番号 偏差のある値のみ移動
このチェックボックスがオンの場合、
財務諸表用元帳勘定 (tffst1520m000) セッションのフィールドに定義されたものとは異なる勘定タイプを持つ値のみが移動されます。
連番の増加
連番フィールドの値に 1 を加算します。 連番の減少
連番フィールドの値から 1 を減算します。 連番の再採番
連番フィールドの番号の値を付け直します。
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