期間シフト訂正フィールドを使用できるように、複数の期間範囲を入力することができます。LN で財務諸表用元帳勘定値の処理 (tffst1249m000) セッションを実行するときには、これらのフィールドに入力された範囲が考慮されます。選択中に、比率履歴データからこの値が取得されます。
期間が固定され、そのために期間シフト訂正フィールドが使用できなくなります。選択中に、比率履歴データから値が取得されます。
財務諸表カラム参照 (tffst1111m000) セッションで選択した特定の財務諸表カラムに定義された期間選択が使用されます。
比率 (tffst6100m000) セッションで選択した比率に定義された値が使用されます。これらの値は、どの期間にも影響されません。
最初の 3 つのオプションは、比率 (tffst6100m000) セッションで履歴に転記を選択した場合にのみ使用できます。選択しなかった場合は、最新の計算比率だけしか使用できません。