支払処理のデフォルト ID コード
デフォルト自動処理 (tfcmg1190m000)セッションの目的: 発注先支払のデフォルトをリストおよびメンテナンスします。 中断のない支払の実行中、ユーザ情報の要求のために支払処理を停止せず、このセッションでメンテナンスされるデフォルトを使用します。
注意
銀行/支払回収方法によるデフォルトの自動処理 (tfcmg1191m000) セッションで、デフォルトを銀行別および支払方法別にメンテナンスすることができます。
支払処理デフォルト ID 支払処理のデフォルト ID コード 転記データ 現在の日付を取引日として使用
このチェックボックスがオンの場合、
取引日として現在の日付が使用されます。
注意
このチェックボックスがオフの場合、 取引日フィールドに日付を入力する必要があります。 取引日
取引日を選択します。 会計期間
会計期間を入力します。 会計期間の割当に基づいて会計取引を入力し、その期間に作成されたすべての取引のリストを取得します。 レポート期間
レポート期間
を入力します。 レポート期間は年度の 2 つ目の区分です。レポート期間は、元帳からのレポートの作成や取引明細書へのレポートの作成に使用できます。 グループ会社パラメータ (tfgld0101s000) セッションのレポート期間チェックボックスがオンになっている場合は、レポート期間が定義されています。 税金期間
税金期間を入力します。 税金期間を使用して、会計取引の税額を計算できます。 転記後に自動ファイナライズ
このチェックボックスがオンの場合、支払バッチおよび口座引落バッチは、転記後に自動ファイナライズされます。 デバイスレポート 送金用テキスト
送金通知メッセージ (RAM) に出力されるテキストを入力します。
銀行/支払方法別デフォルト このコマンドを選択すると、選択済のデフォルトに対する銀行/支払回収方法によるデフォルトの自動処理 (tfcmg1191m000) セッションが開始されます。このコマンドを使用するには、デフォルト処理を選択する必要があります。
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