銀行/支払方法別のデータ (tfcmg0145s000)セッションの目的: 選択済支払方法にリンクされている銀行データをメンテナンスします。 データには、銀行リレーションを持つ回収取引および支払取引が含まれます。
銀行
銀行リレーション。銀行リレーションは、銀行リレーション (tfcmg0110s000) セッションで定義できます。 支払/回収方法
支払方法。支払方法は、支払/回収方法 (tfcmg0540m000) セッションで定義できます。 金額は、選択済銀行リレーションと支払方法の組合せに応じて、元帳勘定およびディメンションに転記されます。 予定転記 支払/回収予定の取引タイプ この銀行/支払方法の組合せに対する予定支払/回収伝票の作成に使用する取引タイプ
注意
取引タイプの分類は、現預金である必要があります。 日付遡及処理をブロックチェックボックスを取引タイプ (tfgld0511m000) セッションでオフにする必要があります。 支払/回収予定元帳勘定 元帳勘定は勘定科目表 (tfgld0508m000) セッションで定義されます。 ディメンション 元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。 シリーズ番号 支払/回収予定の伝票番号の作成に使用されるシリーズ 支払/回収ファイルのパス 支払/口座引落ファイルが書き込まれるパス パスは必ず、ファイル名を表す ~ で終わります。 例
現在の日付をファイル名として持つ複数のファイルを作成することもできます。ファイル名の終わりにシリアル番号が追加されます。パスには # が含まれます。この記号は、1 日で作成されたファイルのシリアル番号を表します。 例
注意
このフィールドが有効になるのは、支払/回収方法 (tfcmg0140s000) セッションで出力タイプがファイルに設定されている場合だけです。 レイアウト XML ファイルの生成に使用される XML レイアウトのコード
注意
このフィールドは、次の両方が該当する場合に使用できます。
XML ファイルパス XML ファイルが書き込まれるサーバパス パスは必ず、ファイル名を表す ~ で終わります。 例 日付: 2015 年 10 月 23 日
現在の日付をファイル名として持つ複数のファイルを作成することもできます。ファイル名の終わりにシリアル番号が追加されます。パスには # が含まれます。この記号は、1 日で作成されたファイルのシリアル番号を表します。 例 日付: 2015 年 10 月 23 日
ローカルパス XML ファイルが書き込まれるローカルパス パスは必ず、ファイル名を表す ~ で終わります。 例 日付: 2015 年 10 月 23 日
現在の日付をファイル名として持つ複数のファイルを作成することもできます。ファイル名の終わりにシリアル番号が追加されます。パスには # が含まれます。この記号は、1 日で作成されたファイルのシリアル番号を表します。 例 日付: 2015 年 10 月 23 日
サーバからファイルを削除 ローカルパスを指定した場合は、このチェックボックスをオンにして、デフォルトでサーバ上に作成されている XML ファイルを削除できます。 決算日数 銀行オーダの処理に要する日数。出力タイプが支払/回収方法 (tfcmg0140s000) セッションの 出力タイプフィールドのファイルに等しい場合は、ディスケット送付所要時間も決算日数に含まれます。 決算日数は、自動回収調整の選択 (tfcmg2121s000) セッションでの自動調整に必要です。 口座引落日前の最低日数 借方オーダを銀行に送ることができる、予定口座引落日前の日数。この期間を過ぎると、貸方オーダは拒否されます。予定口座引落日と処理日の間に十分な日数がないと、処理は続行されません。 ここで指定した値は、次のセッションでチェックされます。
値が 0 (ゼロ) の場合は、下限がないためチェックは実行されません。
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