売掛金パラメータ (tfacr0100s000)セッションの目的: 売掛金でデータ制御に使用されるパラメータをメンテナンスします。 タブ
請求書管理 発効日
売掛金パラメータを表示またはメンテナンスする発効日 記述 コードの説明または名称 販売請求書詳細 税額計算レベル
売掛金でマニュアルで作成された販売請求書の税金を、ヘッダレベルまたはラインレベルのどちらで計算するかを指定します。 税金は概して、取引ラインごとに個別に計算する必要があります。 ファクタリング - 取引タイプ 償還による送付 その他 支払差額の取引タイプ 為替差の取引タイプ
為替差の評価替 (tfacr2250m000) セッションで為替差損益評価を総勘定元帳に転記する際に使用される取引タイプを選択する必要があります。 指定可能な値 この取引タイプは、取引分類販売訂正に属している必要があります。 為替差益評価替
このチェックボックスがオンの場合、為替差益が転記されます。このための未決済取引が作成されます。 このチェックボックスがオフの場合、為替差益が転記されません。為替レートの変動にかかわらず、請求書は旧レートのままで保存されます。
注意
為替差損は常に転記されます。 回収予定の為替差の評価替 デフォルト年齢調べ
請求先取引先年齢調べの出力 (tfacr2420m000) セッションで未決済品目リストを出力するために使用されるデフォルト年齢調べコード。データはここで指定するコードに従って分類されます。 利用性タイプ 回収先取引先のカレンダーの利用性タイプ。利用性タイプを使用して、銀行休業日など取引先による支払の不可能な期間を指定することができます。 月次請求書 グループ会社で MBI を作成
このチェックボックスがオンの場合、財務会社グループの全会社を対象とした月次請求書を一元的に作成できます。 このチェックボックスがオフの場合、各会社の月次請求書を個別に作成できます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 請求で使用しないコンセプト 番号グループ 月次請求書の伝票番号を作成するときに使用するデフォルト番号グループ このセッションで、各請求先取引先のシリーズおよび先頭空番号を選択できます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 請求で使用しないコンセプト デフォルトシリーズ 月次請求書の伝票番号を作成するときに使用するデフォルトシリーズ このセッションで、各請求先取引先に対して特定のシリーズおよび先頭空番号を選択できます。 パフォーマンスについての注意 このフィールドの設定は、システムパフォーマンスやデータベースの拡張に影響することがあります。 詳細は、次の情報を参照してください: 請求で使用しないコンセプト 取消 取引タイプ 取消済伝票の取引タイプ。取引分類は、販売貸方票である必要があります。
注意
この機能はブルガリア向けです。 与信チェック 与信チェックパラメータ 督促状管理簿延長日数 デフォルトアクション日付を受け取るために請求書の期日が延長される日数 アクション日付 = 督促状管理簿延長日数 + 期日 すべて同一レター番号
このチェックボックスがオンの場合、どの督促にも同じレター番号が割り当てられます。この番号は次のフィールドに入力する必要があります。 このチェックボックスがオフの場合、どの未決済請求書の督促も、その督促の状況に対応するレター番号で構成されます。 レター番号
すべて同一レター番号チェックボックスがオンの場合、すべての督促に適用される固定レター番号をこのフィールドに入力する必要があります。 レター番号は送付済督促数を示します。 最大レター番号制限
このチェックボックスがオンの場合、最大レター番号まで督促が送付されます。最大レター番号はレター番号フィールドで定義する必要があります。選択された請求書のレター番号を大きくする必要のある場合でも、その最大レター番号は変更されません。 このチェックボックスがオフの場合、請求書の督促状況に対応するレター番号を使用して、各請求書に対する督促が送付されます。 例 督促用に定義されているレター番号は 4 種類あります。支払が延滞している取引先に対しては、督促手順でレター番号 1 ~ 3 のみを使用した督促を受け取らせたいとします。この操作を行うには、レター番号フィールドで 3 を選択します。これで取引先がレター番号 4 を使用した出力済督促を受け取ることはあり得ません。 レター番号 督促用の最大レター番号制限を最大レター番号制限フィールドで指定した場合には、その最大レター番号をこのフィールドに入力する必要があります。 全レターを最高位にグループ化
このチェックボックスがオンの場合、取引先のどの督促にも同じレター番号 (最大番号) が設定されます。最大番号は、最早期日の請求書の督促状に使用される番号です。 例 1 つの取引先に複数の未決済請求額があるとします。一部の未決済請求額については、すでに督促状を送付しています。新しい一連の督促状を送る場合、これらの請求書には最初に送った第 1 督促のレター番号よりも大きいレター番号が必要です。これは一顧客に対してさまざまな督促状を送る必要があることを意味します。ただし、一顧客の請求書がすべて最大のレター番号に結合するように現在のフィールドで指定することは可能です。 0 またはマイナス金額の処理 督促を送付する必要がある未決済請求書と未払請求書の金額がゼロ以下の場合に実施するアクションのタイプを示します。 これには次の選択肢があります。
満期前請求書に別の督促状
このチェックボックスがオンの場合、初回レター番号の督促は支払期日未到来の請求書について送付されます。 先頭ページ上空白行 督促状の先頭ページの上部の空白行数を指定する必要があります。このスペースはレターヘッドとして使用できます。 次ページ上空白行 次ページ以降の上部の空白行数を指定する必要があります。 たとえば、これは会社のロゴ用のスペースに使用できます。 ページ下空白行 督促状の各ページの下部の空白行数を指定する必要があります。 督促手順状況 督促選択の現在の状況 督促状テキストの変数を有効にする
このチェックボックスがオンの場合、標準住所は使用されません。ヘッダテキストとフッタテキストを完全に指定する必要があります。督促に出力する変数を選択するには、督促状テキストの変数 (tfacr3502s000) セッションを使用します。 このチェックボックスがオフの場合、各督促状のヘッダ/フッタテキストおよび取引明細書レターが削除されます。LN では督促に請求先取引先の住所が使用されます。標準住所のほかに任意のテキストをレターに追加するには、督促状テキストの変数 (tfacr3502s000) セッションを使用します。 督促状テキストの変数 (tfacr3502s000) セッションにアクセスするには、次の手順を実行します。
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