用紙サイズ、フォント、データの範囲、カラム見出し、データなど、レポートのレイアウトプロパティの識別コードと記述
統計レイアウト (tdsta1610m000)セッションの目的: レイアウトコードを入力およびメンテナンスします。
注意
統計データを出力または表示する前に、ソートコードをレイアウトコードにリンクし、データフィールドのレイアウトを定義する必要があります。 統計レイアウトライン 各タブ上のラインは、以下のセッションを参照します。
レイアウト 用紙サイズ、フォント、データの範囲、カラム見出し、データなど、レポートのレイアウトプロパティの識別コードと記述 ソート 統計レポートを定義するソートコード。 これによってレポートに含めるデータを指定します。 有効
このチェックボックスがオンの場合、ソートコードが有効です。 無効のソートは、出力目的には使用できません。 タイトル 出力されるレポートに表示する必要のあるタイトル サブタイトル 出力されるレポートに表示する必要のあるサブタイトル ライン中断 ライン中断を何ライン後に挿入するかを指定します。 これによって長いレポートを読みやすくすることができます。 詳細レポート
このチェックボックスがオンの場合、出力されるレポートは詳細レポートであり、概要レポートではありません。 詳細レポートには、期間ごとに各ソート属性の結果が一覧表示されます。 概要レポートには、各ソート属性の合計が一覧表示されます。
注意
桁数および倍数フィールド間の関係を考慮に入れてください。 カラムが狭い場合は、おそらく桁数がカラムに適合していません。 倍数フィールドを使用して、桁数をカラムに適合させます。 ゼロラインを出力
このチェックボックスがオンの場合、ゼロとなっているラインもレポートに含められます。 小計セパレータ このフィールドに入力されている記号で、小計を区切る必要があります。 カラムセパレータ このフィールドに入力されている記号で、カラムはを区切る必要があります。 プリンタ レポートの出力に使用するプリンタ。 このフィールドが入力済の場合は、LN でレイアウトを使用するときに出力デバイスを指定するよう求められることはありません。 桁数 各カラムに表示可能な桁数。 結果として、このフィールドによってカラムの幅が決まります。 倍数 大きな数字を出力する場合は、このフィールドを使用して倍数を入力できます。 たとえば 1000 を入力すると、レポートのすべての数字が 1000 で除算され、レポート上にもそのように表示されます。
統計ソート
統計ソート (tdsta1100m000) セッションを開始します。 レイアウト別ソートデータ
レイアウト別ソートデータ (tdsta1615m000) セッションを開始します。
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