販売スケジュール計画倉庫オーダリンク (tdsls3521m100)

セッションの目的:  販売スケジュールライン (改訂) の計画倉庫オーダを表示します。表示される内容は販売スケジュール (tdsls3611m100) セッションのフィルタ設定に基づきます。

ラインをダブルクリックすると、販売スケジュール計画倉庫オーダリンク (tdsls3521m000) セッションが開始されます。

関連トピック

 

開始日までの日数
計画倉庫オーダの所要開始日までの日数
注意
  • このフィールドにマイナスの値が表示される場合は、計画倉庫オーダの期日をすでに過ぎており、所要開始日からの日数が表示されます。
  • 販売スケジュールラインがすでに納入済の場合は、このフィールドには値が指定されません。
計画オーダ
計画済倉庫オーダの番号。これは販売スケジュールの番号と同じです。
計画オーダライン
計画済倉庫オーダラインの位置番号は、デフォルトでは 1 に設定されています。

この番号は、計画オーダライン順序の値が最大値の 9999 に達すると、1 つ大きくなります。

計画オーダライン順序
計画オーダラインの位置番号を詳細に識別するための番号
  • 初期値は 0、最大値は 9999 です。
  • この番号は、同じスケジュールの新規計画倉庫オーダが作成されると、1 つ大きくなります。
  • この番号は、最大値 9999 に達して計画オーダラインが 1 つ大きくなると、0 にリセットされます。
スケジュール
資材の計画供給のタイムテーブル。販売スケジュールは、頻繁に納入される長期の販売をサポートします。品目、販売先取引先、出荷先取引先、および納入パラメータが同じである要求はすべて、同じ販売スケジュールに保存されます。
スケジュールタイプ
販売スケジュールの目的を指定する、販売スケジュールタイプ

指定可能な値

発行タイプ

関連トピック

スケジュール改訂
販売スケジュールの改訂を一意に識別する番号。販売スケジュール改訂番号は、取引先に送付される販売スケジュールの更新を示します。
スケジュール位置
特定の日付および時間に特定の取引先に供給する品目についての各所要量を識別する番号
所要開始日
販売スケジュールラインの、オリジナルの統合されていない開始日および時間。
注意

参照なしの出荷基準スケジュールの場合は、このフィールドが所要量を検索する際の参照として使用されます。このフィールドのデフォルト値は、販売スケジュールライン (tdsls3107m000) セッションの開始日フィールドから取得されます。

所要計画入庫日
販売スケジュールラインの、オリジナルの統合されていない計画入庫日。

参照なしの入庫基準スケジュールの場合は、このフィールドが同じ所要量を検索する際の参照として使用されます。このフィールドのデフォルト値は、販売スケジュールライン (tdsls3107m000) セッションの計画入庫日フィールドから取得されます。

引当先販売先取引先
引当先出荷先取引先
ビジネスオブジェクトタイプに割当
ビジネスオブジェクトに割当
ビジネスオブジェクト参照に割当
参照に割当
非引当在庫を使用
オーダ数量
販売スケジュールラインのオーダ数量
注意

複数のスケジュールラインが 1 つの計画済倉庫オーダにリンクされている場合、このフィールドの数量は販売スケジュール計画倉庫オーダ (tdsls3520m000) セッションで計画済倉庫オーダのオーダ数量の一部になります。

オーダ単位
品目が販売される単位
納入数量
すでに納入された販売スケジュールラインの数量
棚卸単位
品目の在庫の計測単位。たとえば、個、キログラム、1 ダース、メートルなどがあります。

棚卸単位は、計測を変換する際の基準単位としても使用されます。特に、購買オーダや販売オーダのオーダ単位や価格単位に関する変換で使用されます。これらの変換では、常に基準単位として棚卸単位が使用されます。このため、棚卸単位はすべての品目タイプ、また在庫として保存できない品目タイプにも適用できます。

顧客スケジュール番号
所要開始日
計画入庫日
所要終了日
オーダ数量
オリジナルオーダ数量
納入数量
すでに納入された販売スケジュールラインの数量
取消済数量
取消済数量
バックオーダ (Y/N)
テキスト
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。
販売先取引先
出荷先取引先
倉庫に出荷
出荷先住所
運送業者/LSP
親オーダ倉庫オーダライン
親オーダ倉庫オーダライン連番
顧客スケジュール番号
追加フィールド
さまざまなセッションに追加できるさまざまなフィールドフォーマットのユーザ定義フィールド。ユーザはこれらのフィールドを編集できます。これらのフィールドの内容には機能ロジックが関連付けられていません。

追加情報フィールドはデータベーステーブルにリンクできます。テーブルにリンクすると、そのデータベーステーブルに対応するセッションにフィールドが表示されます。たとえば、whinh200 テーブルに定義されているフィールドは倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションの追加フィールドとして表示されます。

追加情報フィールドの内容をデータベースのテーブル間でやり取りできます。たとえば、あるユーザが倉庫オーダ (whinh2100m000) セッションの追加情報フィールド A に指定した情報は、出荷 (whinh4130m000) セッションの追加情報フィールドに転送されます。このため、whinh200 テーブルと whinh430 テーブル (whinh430 は出荷 (whinh4130m000) セッションに対応) には、フィールドフォーマットが同一でフィールド名が A である追加情報フィールドが存在する必要があります。

ドック位置
オーダのタイプ
顧客品目改訂
設計品目改訂
税金コード
取引先課税国
免税証明書
販売タイプ
追加統計情報設定
LN の標準情報としては利用できないが、一部の EU 加盟国で売上申告またはイントラスタット申告に必要とされる、輸出入統計データ

特定のデータを追加イントラスタット情報セットとして定義することにより、イントラスタット統計データに最大 15 個のデータフィールドを追加できます。追加イントラスタット情報セットは、倉庫オーダラインに割り当てることができます。