販売発行のアーカイブおよび削除 (tdsls3209m000)

セッションの目的:  販売発行の削除、アーカイブ、または削除とアーカイブを行います。

注意
  • このセッションでアーカイブ機能を使用できるのは、販売スケジュールパラメータ (tdsls0100s500) セッションの販売発行アーカイブの導入チェックボックスがオンの場合に限ります。
  • 販売スケジュールパラメータ (tdsls0100s500) セッションの販売スケジュールの削除時に販売発行を削除チェックボックスによって、販売スケジュールに変換された後で削除される販売発行の削除方法が決定されます。
  • ピックアップシートの場合、特定の参照の詳細すべてを削除する必要があります。そのため、このセッションで入力するデータの一部は、ピックアップシートでは無視できます。
呼び出し対象テーブル

次のテーブルには、削除/アーカイブされたデータが表示されます。

販売発行
販売発行 (tdsls312)
販売発行ライン
販売発行ライン (tdsls308)
資材発行ラインピックアップシート (tdsls309)
販売発行位置詳細 (tdsls315)
販売発行ライン連番出荷 (tdsls316)
追加情報 (tcstl210)

 

 

生成日
生成日がこのフィールドで指定された日付までにある販売発行が削除されます。
作成日
作成日がこのフィールドで指定された日付までにある販売発行が削除されます。
オプション
アーカイブまたは削除
データの処理方法

削除アーカイブ、または両方を選択できます。

アーカイブ済/削除済発行の出力
このチェックボックスがオンの場合、削除/アーカイブされた販売発行データを含むレポートが出力されます。
事前定義デバイスに出力
このチェックボックスがオンの場合、レポートはデフォルトのプリンタに出力されます。

このチェックボックスがオフの場合、レポートは、別の指定するプリンタに出力されます。

アーカイブ
オリジナル会社
データがアーカイブされる会社
アーカイブ先会社
データの転送先となるアーカイブ会社
注意

この会社は、導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000) セッションのアーカイブ先会社フィールドから取得されます。

アーカイブの日付範囲
データをアーカイブする必要のある日付範囲の最終日
共通マスタデータのアーカイブ
このチェックボックスがオンの場合、 共通情報の一般データがアーカイブされます。
注意
販売マスタデータのアーカイブ
このチェックボックスがオンの場合、 販売から取得した一般データがアーカイブされます。
注意
テキストアーカイブ
このチェックボックスがオンの場合、テキストもアーカイブされます。
テキストの上書き
このチェックボックスがオンの場合、アーカイブ会社にすでに存在するテキストがオリジナルテキストに置き換えられます。